4oz対応のビッグベイトロッドをテーマに、魅力的なロッドを厳選。価格は1万円台前半のモデルから5万円以上のワンランク上のロッドまで。ルアー操作のしやすいモデルやリップ付きビッグベイトが得意なモデル。汎用性の高いモデルなど、理想にマッチした一本を探してみましょう。
目次
『低〜中価格帯』4oz対応ビッグベイトロッド厳選9本

まずは低価格帯〜中価格帯の、4oz対応ビッグベイトロッドをご紹介します。
初めてのビッグベイトロッドにおすすめのタトゥーラやテクニカルなビッグベイトの釣りができるエクスプライドなど、2026年新作を含む9本をピックアップしました。
理想のスタイルをイメージしながら、お気に入りを探してみましょう。
1.「手頃で4ozまで対応」タトゥーラ XT 6111HSB
- 想定購入価格:1.1万円前後
- 適合ルアーウェイト:11〜113g(3/8〜4oz)
- テーパー:スロー
- ロッド長さ:2.11m(約6フィート11インチ)
- 硬さ:H
ダイワの低価格で信頼の高いタトゥーラに、日本フィールド向けのバスロッドが2024年に登場。
メーカー希望本体価格でも一万円台前半という嬉しい価格。
コスパの高い人気リール、タトゥーラと相性の良いロッドシリーズです。
中でも手頃ながら4ozまでのビッグベイトに対応できるのが、タトゥーラ XT 6111HSB。
ビッグベイトを扱いやすいスローテーパーで、ネジレ抑制技術のX45やBRAIDING X搭載のパワー面も◎
下は3/8ozから扱え、マグナムクランクやフロッグ、ヘビキャロやジグ、テキサスなども相性の良いモデルです。
移動の際に重宝する2ピースモデルの6112HSBも用意されています。
2.「操作性の高いショートロッド 」スタンドアウト SOC66XH+
- 想定購入価格:2万円前後
- 適合ルアーウェイト:MAX126g(MAX約4.5oz)
- ロッド長さ:1.98m(約6フィート6インチ)
- テーパー:MF(ミディアムファースト)
- 硬さ:XH+
- 自重:144g
レジットデザインの手頃で評価の高いバスロッドシリーズ、スタンドアウト。
中でもスタンドアウト SOC66XH+は約4.5ozまでに対応できるビッグベイトスペシャル。
ビッグベイトを広くカバーできるモデルで、ビッグベイトロッドとしては短く、操作性の高さが強み。
ストラクチャー周りのピンポイントキャストやビッグベイトのルアー操作を駆使してアプローチしたい場合に理想的です。
3.「テクニカルなアプローチ」22エクスプライド 166XH-SB
- 想定購入価格:2.4万円前後
- 適合ルアーウェイト:MAX 150g(MAX 約5.3oz)
- テーパー:レギュラー
- ロッド長さ:1.98m(6フィート6インチ)
- 硬さ:XH
- 自重:127g
バーサタイルモデルから特定のスタイルにより特化させたモデルまで充実し、コスパの良さも魅力だったエクスプライドが、2022年にフルモデルチェンジして登場。
高感度で10%以上の軽量化が特徴的。
中でも166XH-SBは、ビッグベイトを操作してテクニカルなアプローチが得意なモデル。
ルアー操作ではダルさを感じず、キャストの際には曲がるビッグテーパーを採用し、遠目のポイントへの正確なキャストも対応できる一本です。
2ピースモデル(166XH-SB/2)がリリースされているのも◎
4.「2〜4ozを一日中快適に扱いやすい」アブガルシア 25ベルサートゴート VGC-72XH
- ルアー:MAX 120g
- ロッド長さ:7フィート2インチ
- 標準自重:167g
- テーパー:レギュラー
- パワー:XH
ベルサートゴート VGC-72XHは、2〜4ozクラスのビッグベイトをしっかり使い込みやすい特化モデル。7フィート2インチの長さがあるので、ラインメンディングやコース取りがしやすく、広めのエリアでも狙ったラインを丁寧に引きやすいのが強み。
ティップは少し入る設計で、繊細なロッドワークやラインスラックのコントロールもしやすく、ルアーにアクションを与えやすいのも魅力です。
2〜3ozクラスならリップ付きビッグベイトやスイムベイトが使いやすく、4ozクラスではリップレスのS字系やグライドベイト、スイムベイトが得意。重めのルアーを快適に投げ続けたい人に相性の良い一本です。
5.「超重量級をしっかり曲げて飛ばせる」26フルレンジ C74SSXH SHARP SHOOTING for HB
- 適合ルアーウェイト:50〜200g
- ロッド長さ:7フィート4インチ
- パワー:XH
- 自重:191g
テイルウォークのフルレンジは、バーサタイルから専用機まで死角のない布陣が魅力のシリーズ。中でもC74SSXH SHARP SHOOTING for HBは、50〜200gというかなり重めのルアーを前提にしたロッド。
7フィート4インチという長さに収めつつ、バットジョイントの2ピース設計を採用しているので、超重量級ルアーに必要な強さを持ちながらも、取り回しを極端に犠牲にしていないのが良いところ。
大型のS字系や多連結、リップ付きビッグベイト、ビッグクローラーまで視野に入れながら、ただ飛ばすだけでなく、コースを整えて丁寧に通したい人にハマる一本です。
6.「重量級を押し込める、短めレングスの実戦派」ダイワ 25 ブラックレーベル C611XH-SB
- 適合ルアーウェイト:1/2〜6oz
- ロッド長さ:6フィート11インチ
- パワー:XH
- 自重:153g
25ブラックレーベルは、「質実剛健」を軸にしながらユーザビリティをさらに高めた最新世代。C611XH-SBは、公式でもスイムベイト&ビッグベイトスペシャル HEAVY/TECHNICAL POWER CASTと明確に打ち出されている一本です。
6フィート11インチという長すぎない設定なので、重量級ルアーを遠投一辺倒で使うというより、カバー際やストラクチャー周りに押し込むようなキャストとも相性が良さそう。
ルアーを繊細に動かせる特徴もあり、大型ルアーを投げられるだけでなく、ピンへ入れてテクニカルに誘っていくような、実戦的な釣りにマッチした一本です。
7.「食わせのニュアンスも残した、4oz級対応2ピース」ダイワ 25 ブラックレーベル SC C68H-2・ST・SB
- 適合ルアーウェイト:3/8〜4oz
- 継数:2ピース
- パワー:H
- 自重:137g
SC C68H-2・ST・SBは、ブラックレーベルの中でもショアコンペティションの名を冠したスイムベイト&ビッグベイト寄りのモデル。公式でもショアコンペティション スイムベイト&ビッグベイトスペシャルに位置づけられていて、さらにSVFカーボンとメガトップ採用機種に含まれています。
4ozまで対応する強さを持ちながら、ST表記の通りティップ側のニュアンスも期待しやすく、ただ硬いだけのビッグベイトロッドで終わらないのが面白いところ。
2ピースで持ち運びしやすいのも嬉しく、遠征や車載も考えつつ、4oz級までをしっかりやり込みたい人に向いた一本です。
8.「キャストしやすく汎用性も◎」ブラックレーベル トラベル C64XH-5・SB
- 想定購入価格:4万円前後
- 適合ルアーウェイト:1/2~6oz(14~170g)
- ロッド長さ:1.93m(約6フィート4インチ)
- テーパー:レギュラー
- 硬さ:XH
- 自重:142g
長い間愛されているダイワ ブラックレーベルのマルチピースシリーズ。
様々なフィールドへアクセスしやすい持ち運びの良さで、高強度設計も◎
使用ルアーの汎用性だけでなく、魚種の汎用性も魅力のシリーズです。
中でもスイムベイト&ビッグベイトの釣りに対応できるのが、ブラックレーベル トラベル C64XH-5・SB モンスターフィッシュカスタム。
操作性が高いショートロッドながら、遠投性能を備えているのも◎
様々なルアーが投げやすく、ルアーの守備範囲の広さも特徴。
バス釣り以外ではシーバスやシイラ、アカメやピーコックバス他、数多くのターゲットに対応可能です。
9.「軽快さを残したまま、MAX150g級を遠くで動かせる」シマノ 25ポイズンアドレナ 174XH-SB
- 適合ルアーウェイト:MAX 150g
- テーパー:レギュラー
- ロッド長さ:7フィート4インチ
- 自重:122g
- パワー:XH
ポイズンアドレナは、軽量化と高い実釣性能を両立したJACKALL×SHIMANOの代表的シリーズ。174XH-SBは、その中でもしっかり重いルアーを扱える番手ですが、ただの棒っぽいヘビーロッドに寄っていないのが魅力です。
7フィート4インチの長さでロングキャストしやすく、レギュラーテーパーらしい素直さもあるので、4ozクラス前後のビッグベイトを遠くへ送り込みながら、その先でもルアーをしっかり動かしやすい印象。
岸釣りで少し離れたストラクチャーを狙いたい場面や、広いエリアをテンポよくサーチしたい釣りとも好相性です。
『ワンランク上の』4oz対応ビッグベイトロッド7本
ここからは、ワンランク上の4oz対応ビッグベイトロッドをご紹介します。
価格にして約5万円以上のモデルで、軽量で体への負担が少ないモデルや遠投とショートキャストを両立できるモデルなど、計7本をピックアップしました。
1.「リフトパワーUPコンセプト」22バンタム 168XH-SB/2
- 想定購入価格:5万円前後
- 適合ルアーウェイト:MAX 150g
- ロッド長さ:2.03m(6フィート8インチ)
- テーパー:レギュラーファスト
- 硬さ:XH
- 自重:172g
バス釣りで必要な動作のしやすさを追求したシリーズ、バンタム。
スパイラルXコア+ハイパワーXを搭載し、パワーアップして2022年にモデルチェンジ。
中でも168XH-SB/2は、22年モデルならではのリフトパワーUPコンセプト、ワン&ハーフ2ピース仕様で、重いルアーの投げやすさや魚とのファイトで強みになるリフトパワーが魅力。
遠投とショートキャストのしやすさを両立し、力強いキャストがしやすく滑りにくさも特徴の、EVAグリップ採用も魅力の一本です。
2.「パワフル×高い操作性」Brand New DESTROYER F7.1/2-75X
- 想定購入価格:5.5万円前後
- 適合ルアーウェイト:3/4〜4oz
- テーパー:MEDIUM FAST→REGULAR
- ロッド長さ:7フィート5インチ
- 硬さ:F7(エクストラヘビー)
メガバス人気のバスロッドシリーズ、Brand New DESTROYER。
ロッドパフォーマンスを上げる5Dグラファイトシステムやブランクスに直接触れた状態により直感的な操作が可能になるグリップ設計など、メガバステクノロジーを活かした上位シリーズ。
細部までこだわりを感じられるデザイン性の高さも魅力です。
中でも2024年発売のF7.1/2-75Xは、パワフルでありながら快適に操作ができるモデル。
代表的なS字系やリップ付きビッグベイト、大型ペンシルや羽モノなど、幅広いビッグベイトに対応。
ルアー操作性も高く、しっかりとビッグフィッシュにアピールできる一本です。
3.「遠投に特化」Monstruo”G” 710HC
- 想定購入価格:6万円前後
- キャストウェイト:3/8〜6oz
- ロッド長さ:7フィート10インチ
- テーパー:レギュラーファースト
- 自重:225g
琵琶湖のモンスターバスをターゲットにしたモデルが充実した、ツララ モンストロシリーズ。
2022年にリニューアルされ、中でもMonstruo”G” 710HCは、遠投に特化したモデル。
警戒心の高いモンスターバスを遠くからアプローチできるモデルで、しなりとパワーのある投げやすいセッティングも◎
ビッグベイトだけでなく、アラバマリグやヘビキャロ、チャターベイトやテキサスリグなども対応できる一本です。
4.「今どきのタフ化したフィールドを想定」ダイワ 24スティーズ SC C68H-ST・SB
- 適合ルアーウェイト:3/8〜4oz
- テーパー:ファスト
- ロッド長さ:6フィート8インチ
- パワー:H
SC C68H-ST・SB【STRATOFORTRESS 68】は、タフ化が進む今のフィールドで、ビッグベイトやスイムベイトをしっかり釣れるルアーとして使い込むためのSBロッド。遠投性能はもちろん、近距離を高精度に撃ち込むピッチング性能にも優れていて、オカッパリで狙ったスポットへ丁寧に入れていきやすいのが強み。
さらに、水に絡ませるような生命感あるアクションを出しやすく、ルアーの状態も把握しやすい感度までしっかり備えています。
ティップは近距離で狙った場所に入れやすく、ビッグベイトをしっかり扱いやすいのが魅力。ルアーの動きも把握しやすいので、ただ巻くだけでなく細かなアクションもつけやすい仕上がりです。掛けた後は太いフックをしっかり刺し込めるパワーもあり、強いだけのロッドではなく、見せて食わせる釣りまでこなせる一本です。
5.「ウィードを切る硬さが◎」Monstruo”G” 75HC
- 想定購入価格:6万円前後
- キャストウェイト:1/2〜7oz
- ロッド長さ:7フィート5インチ
- テーパー:レギュラーファースト
- 自重:214g
ウィードを切る硬さとファイトしやすい粘りを備えた、Monstruo”G” 75HC。
モンスターバスとのファイトがしやすいグリップ設計やバランスも◎
2〜6ozのビッグベイトのルアー操作が得意で、I字系にも対応。
ビッグベイト以外には琵琶湖で使用頻度の高いチャターやスコーン、テキサスなど守備範囲の広さも魅力です。
6.「リップ付きルアーに」Monstruo”ConceptDestruction” 77HSC
- 想定購入価格:6万円前後
- キャストウェイト:3/8〜6oz
- ロッド長さ:7フィート7インチ
- テーパー:レギュラー
- 自重:197g
難易度の上がる琵琶湖攻略の為のテクニカルシリーズである、モンストロ コンセプトディストラクション。
モンストロならではの、硬さと粘りを備えたモンスターバス対応のシリーズで、中でもMonstruo”ConceptDestruction” 77HSCは、ティップからベリーのセッティングにこだわったリップ付きルアー専用モデル。
弱い抵抗から強い抵抗まで受け止めれる設計で、水中のルアーの状態を把握しやすく、リップ付きルアーのアクションを引き出しやすいのも◎
また、スローからファーストリトリーブに対応しやすいのも強み。
マグナムクランクやリップ付きビッグベイト、バイブレーションなど、守備範囲も魅力の一本です。
7.「ハード系ビッグベイト専用ロッド」ディスラプション BIG BAIT C78-XXXX
- 想定購入価格:7.5万円前後
- 適合ルアーウェイト:42~168g(約1.5oz〜6oz)
- テーパー:レギュラーファスト
- ロッド長さ:2.34m(7フィート8インチ)
- 硬さ:XXXX(4X)
シマノより2023年に新たに登場したロッドシリーズがディスラプション。
対象魚に制限を持たないハード系ビッグベイト専用ロッドで、1つのルアーカテゴリーに特化させて設計することで、よりキャッチ率が高まるビッグベイトの釣りが可能に。
中でも4ozクラスを中心に6ozクラスまでのビッグベイトに特化して設計されたのが、ディスラプション BIG BAIT C78-XXXX。
強くて美しい曲がりが魅力で、遠くからもビッグ&ジャイアントベイトをしっかり操作可能な高弾性ブランクスを採用。
ビッグベイトの釣りにおいて重要な、フックセットのしやすさもgood。
バス、シーバス、青物、世界のビッグフィッシュなど、ビッグベイトを使ってあらゆる魚を狙えます。
4oz対応ビッグベイトロッドで投げられる代表的なビッグベイト

4oz対応のロッドでは、どういったビッグベイトを使うことができるのか?複数のメーカーより代表的なビッグベイトをピックアップしました。
下記のルアーウェイト一覧を参考に、使えるルアーや使いたいルアーを確認してみましょう。
2oz以下の代表的なビッグベイト
ジョイクロ148S(1.3oz)
ジョイクロ148F(1.2oz)
サイレントキラー145(1.5ozクラス)
スライドスイマー145(1.8ozクラス)
ブルシューターjr130mm(2oz)
ジョイクロ178(2ozクラス)2oz〜4ozクラスの代表的なビッグベイト
https://mon-ster.net/osusume-bigbaitrod
SG+アユロイド(2.3oz)
ガンタレル160mm(2.5ozクラス)
サイレントキラー175(2.5oz、2.8oz)
スライドスイマー175(2.6oz、2.8oz)
バスロイド(3ozクラス)
ブルシューター160(3.5oz、3.7oz)
ジョイクロマグナム230mm(4ozクラス)
理想のスタイルにマッチした一本を!

今回は、4oz対応ビッグベイトロッドをテーマに16本ご紹介しました。
最新モデルやルアー操作性の高いモデル、広くルアーをこなせるモデルなど、様々なタイプのロッドを厳選しました。
理想のスタイルにマッチしたモデルを選ぶことでキャッチ率もアップし、よりビッグベイトの釣りを楽しめると思います。









