シャッド向けベイトフィネスロッド!選び方とおすすめ13本

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ナチュラルにアピールでき、口を使いにくいバスにも効果が高いシャッドの釣りですが、今回はシャッドに適したベイトフィネスロッドについて、選び方や、おすすめのベイトフィネスロッドをご紹介します。

シャッド向けベイトフィネスロッドの選び方

シャッドを使った釣りでは、きちんと理想的なロッドを選ぶことで、軽くて空気抵抗の大きいシャッドを快適にキャストしやすくなったり、よりナチュラルにルアー操作が行えるようになります。
まずは、使用シーンや使用するシャッドを考え、快適に使える一本を明確にしましょう。

1.シャッド向けのロッドの硬さは?

ロッドの硬さを決める

出典:shimano

シャッド向けのベイトフィネスロッドで多くなるロッドの硬さは、L(ライト)アクションになります。カバーでの使用が多い場合は、ML(ミディアムライト)も検討してみましょう。

2.シャッドのウェイトに合ったロッドを選ぶ

シャッドのウェイトに合ったロッドを選ぶ

使用予定のシャッドのウェイトを把握し、必要な適合ルアーウェイトを明確にしましょう。適合ルアーウェイトが合っていないダメな例を挙げると、5g前後のシャッドをメインに使うのに、適合ルアーウェイトが4g〜15gのMLロッドを選ぶことです。この場合、ロッドの無駄な要素が多くなってしまいます。

例に挙げた、5g前後のシャッドをメインに使うのであれば、4g〜15gのMLロッドより、1.8g〜11g対応などのLアクションのロッドが断然使いやすくなり、ルアーの持っている強みも引き出しやすくなります。

ただし、使用する場所がカバーが多いや、アベレージサイズが大きいといった場合は、強めのMLロッドを選ぶといったことも検討しましょう。

使用予定のシャッドのウェイトを考えよう
使用予定のシャッドのウェイトを考えよう

快適にシャッドを使用できるロッドを選ぶ為にも、下記の代表的なシャッドのウェイトを参考に、ロッドの必要な適合ウェイトを考えてみましょう。

まだ使用するシャッドがわからない場合は、4〜8gをカバーできるロッドであれば、広くシャッドに対応できます。

4g台の代表的なシャッド
  • ジャッカル ソウルシャッド52SP:4.0g
  • レイドジャパン レベルシャッド:4.3g
  • スティーズ シャッド54mm:4.3g〜4.7g
  • O.S.P DUNK 48 F SHAD:4.7g
  • ラッキークラフト ベビーシャッド60SP:4.8g
5g台の代表的なシャッド
  • エバーグリーン スーパースレッジ:5.0g
  • エバーグリーン スピンム-ブシャッド:5.0g
  • ジャッカル ソウルシャッド58SR SP:5.0g
  • メガバス SHADING-X:5.3g
  • O.S.P HighCut SP SHAD:5.3g
  • エバーグリーン ウルトラスレッジ:5.5g
  • ジャッカル ディービルシャッド55SR:5.5g
  • ジャッカル ソウルシャッド58SP:5.5g
6g以上の代表的なシャッド
  • スティーズ シャッド60mm:6.7g
  • エバーグリーン C.C.プレデター:7.5g
  • デプス イヴォークシャッドMR:7.7g
  • デプス イヴォークシャッド:7.8g
  • O.S.P POWER DUNK 57 SP SHAD:7.9g
  • ジャッカル ソウルシャッド68SP:9.0g

3.使用シーンに適したロッドの長さを選ぼう

使用シーンに適したロッドの長さを選ぼう


最後に、ロッドの長さを考えましょう。長さの考え方は、近距離の釣りが多いか?それとも遠投する釣りが多いか?を基準に考えていきます。

カバー撃ちなど近距離がメインであれば、6フィート前半の長さが取り回しよく使いやすくなります。飛距離が必要な釣りがメインであれば、6フィート後半。近距離も遠距離も、バランスよく対応したい場合は、6フィート6インチ前後が使いやすくなります。

シャッド向けベイトフィネスロッド!おすすめ13本

シャッド向けベイトフィネスロッド!


ここからは、シャッド向けベイトフィネスロッドをご紹介していきます。新モデルと、割引率の高い傾向にある少し前のモデルより厳選しました。2万円以下で購入できる、低価格帯。2〜4万円で購入できる中価格帯。4万円以上の高価格帯に分けて、合計13本をご紹介します。

それぞれのロッドの強みや、予算も考えながら見ていきましょう!

『低価格帯』シャッド向けベイトフィネスロッド5選

出典:daiwa

1.「近距離戦に」リベリオン 631MLFB

  • 想定購入価格:2万円前後
  • 適合ルアーウェイト:3.5〜14g
  • 硬さ:ML
  • ロッド長さ:1.91m(約6フィート3インチ)
  • 自重:95g

2020年のダイワ注目Newシリーズ、リベリオン。キャスト精度の高さが強みで、シャープで振り抜けの良いシリーズ。中でも631MLFBは操作性が高く、ノーシンカーやライトリグ、シャッドやスモールクランクなど、広く対応できるモデルです。

オカッパリの近距離でのカバー撃ちなどで、特に力を発揮してくれます。

2.「遠くのルアーの動きを把握」ゾディアス 168L-BFS

  • 想定購入価格:1.7万円前後
  • 適合ルアーウェイト:4~12g
  • 硬さ:L
  • ロッド長さ:2.03m(約6フィート8インチ)
  • テーパー :FF(エクストラファースト)
  • 自重:97g

シマノの低価格帯でコスパの高いシリーズ、ゾディアス。2020年にカーボンモノコックグリップを搭載しリニューアル。より水中の情報が手元に伝わる設計になっています。

中でも168L-BFSは、シャッド、ミノー、小型クランク、スモラバ、ライトリグ系など広く対応し、繊細な操作性を活かした演出が可能。また、遠投性能の高い長めの設計で、遠くのルアーの動きを把握しやすい高感度な特徴も強みのモデルです。

3.「パワーベイトフィネス」エアエッジ 661MLB・E

  • 想定購入価格:2万円前後
  • 適合ルアーウェイト:3.5~14g
  • 硬さ:ML
  • ロッド長さ:1.98m(約6フィート6インチ)
  • 自重:105g

ダイワ低価格帯モデルでは代表的なバスロッドであるエアエッジシリーズ。その中でもパワーベイトフィネスロッドにあたる661MLB・E。カバーでも対応できるモデルで、ストラクチャーもかわしやすいチューブラーティップを採用。

シャッド、小型クランク、ジャークベイトなど巻きを中心としたフィネスが得意な一本です。

4.「手頃で高評価」バスビート3 BBC-642ML III

  • 想定購入価格:1万円前後
  • 適合ルアーウェイト:3.5~10g
  • 硬さ:ML
  • ロッド長さ:193cm(約6フィート4インチ)
  • テーパー :ファースト
  • 自重:121g

アブガルシアのバス釣り入門用にも選ばれやすいバスビート3。手頃な価格で評価の高いシリーズでもあります。中でもルアー操作性や感度が魅力の、BBC-642ML III。取り回しの良い長さで、ライトリグ系〜小型ハードルアーまでバランス良く対応できる一本です。

5.「フィネスバーサタイル」ブレイゾン651LB

  • 想定購入価格:1万円前後
  • 適合ルアーウェイト:1.8~11g
  • 硬さ:L
  • ロッド長さ:1.96m(約6フィート5インチ)
  • 自重:93g

ダイワのバスロッドの中でも、手頃な価格ながら、ネジレ抑制や高密度HVFカーボンなど、ダイワ技術が光るブレイゾンシリーズ。デザイン性が高いのも嬉しいポイント。

スモラバなどライトリグの釣りから、シャッドやクランクなどの小型ハードルアーまでバランスよく対応できる、フィネスバーサタイルモデル。近距離から遠くを狙った釣りに対応しやすい長さや、取り回しの良さも特徴です。

『中価格帯』シャッド向けベイトフィネスロッド4選

出典:shimano

1.「ハードルアーが得意」ブラックレーベル LG 631L+RB

  • 想定購入価格:3万円前後
  • 適合ルアーウェイト:2.7~18g
  • 硬さ:L+
  • ロッド長さ:1.91m(約6フィート3インチ)
  • 自重:97g

人気と信頼の厚いブラックレーベルからは、LG 631L+RBをピックアップ。シャッドや小型クランクなど、ハードルアーが得意なモデルで、取り回しのいい長さが◎

ブランクに重みを乗せてのサイドハンドやバックハンドも快適にこなせるモデルで、大物にも対応できるリフト力も特徴の一本です。

2.「小刻みなルアー操作」エクスプライド 168L-BFS

  • 想定購入価格:2.1万円前後
  • 適合ルアーウェイト:3.5~10g
  • 硬さ:L
  • ロッド長さ:2.03m(約6フィート8インチ)
  • テーパー:FF(エクストラファースト)
  • 自重:100g

シマノの手の届きやすい価格帯で、人気シリーズでもあるエクスプライド。ライトリグや小型ハードプラグに広く対応できる168L-BFSは、小刻みなルアー操作が得意な、エクストラファーストテーパーのモデル。ランディングで安心の、バットからベリーの絶妙な粘りも特徴です。

3.「巻き&撃ちの両立に」バンタム 165L-BFS

  • 想定購入価格:3.3万円前後
  • 適合ルアーウェイト:3.5~10g
  • 硬さ:L
  • ロッド長さ:1.96m(約6フィート5インチ)
  • テーパー:FF(エクストラファースト)
  • 自重:105g

シマノのバスロッドでは代表的なシリーズになるバンタム。中でも165L-BFSは、ライトリグで撃つ釣り、小型ハードベイトで巻く釣りを両立しやすい設計。トゥイッチやシェイクもしやすい細くシャープなロッドで、シャッドの釣りにも力を発揮してくれる一本です。

4.「汎用性が高い」ファンタジスタ レジスタ FNC-64ML

  • 想定購入価格:3.6万円前後
  • 推薦ルアーウェイト:3/16oz~1/2oz(約5.3g〜14g)
  • 硬さ:ML
  • ロッド長さ:193cm(6フィート4インチ)
  • テーパー:レギュラー
  • 自重:98g

アブガルシアの上位モデルであるファンタジスタからは、ソフトルアーとハードルアーをバランス良く対応できるモデル、レジスタFNC-64MLをピックアップ。小型クランク、シャッド、ミノーなどの小型ハードルアーから、3g〜のリグ系など広く対応でき、汎用性の高さが強み。

アブならではの、軽くて丈夫で高感度なTAF製法採用の、カーボン100%設計も魅力です。

『高価格帯』シャッド向けベイトフィネスロッド4選

出典:daiwa

1.「快適なキャスト」ポイズングロリアスXC 166L-G/BFS

  • 想定購入価格:5.6万円前後
  • 適合ルアーウェイト:3.5~12g
  • 硬さ:L
  • ロッド長さ:1.98m(約6フィート6インチ)
  • テーパー :レギュラー
  • 自重:95g

シマノ×ジャッカルのモデルの中で、巻物特化シリーズである、ポイズングロリアスXC。中でも2020年の追加モデル、166L-G/BFSは、アシ際を低弾道でアプローチし続けることをテーマにした一本。

軽量のシャッドも快適にキャストし続けられる、ルアーの重みを乗せてキャストしやすいセッティングになっています。

2.「複数の魅力スペック」スティーズ 6101ML/MHFB-LM

  • 想定購入価格:5万円前後
  • 適合ルアーウェイト:2.7〜21g
  • 硬さ:ML/MH
  • ロッド長さ:2.08m(6フィート10インチ)
  • テーパー:ファースト
  • 自重:109g

ダイワバスロッドの中でも人気の上位シリーズであるスティーズ。中でも6101ML/MHFB-LM ライトニング610は、MLのティップとMHのバットを採用した特殊なモデル。カバークランクを中心に、シャッドやトップで活躍するセッティングで、適合ルアーウェイトは2.7g〜21gと守備範囲が広いのも嬉しいポイント。

他にも、ルアー操作性や巻き感度、カバーからバスを引きずり出すパワー、飛距離が稼げる長さなど、魅力ある要素が詰め込まれた一本です。

3.「繊細なルアー操作」NEWワールドシャウラ 1651FF-3

  • 想定購入価格:6万円前後
  • 適合ルアーウェイト:4~16g
  • ロッド長さ:1.98m(約6フィート6インチ)
  • テーパー :FF(エクストラファースト)
  • 自重:115g

シマノのルアーロッドの中でも上位シリーズである、NEWワールドシャウラ。シリーズでは、世界中のフィールドへの携行性を考え、コンパクトに仕舞える、仕舞寸法130cmも特徴。

中でもシャッドのバス釣りに理想的なモデルが、1651FF-3。繊細なティップとランディング中のパワー面で安心できるバットを採用。繊細なルアー操作が得意で、操作性を活かしたシャッドやミノーの釣りはもちろん、クランクやライトテキサスなどにも広く対応できる一本です。

4.「張りと柔軟性」ヘラクレス ファクト HFAC-66ML

  • 想定購入価格:5.5万円前後
  • 適合ルアーウェイト:3.5~14g(1/8~1/2oz)
  • 硬さ:ML
  • ロッド長さ:1.99m(約6フィート6インチ)
  • テーパー:レギュラー
  • 自重:111g

エバーグリーンからは、特殊な超低弾性カーボンを採用した、ヘラクレス ファクトHFAC-66MLをピックアップ。張りと柔軟性を両立させたモデルで、シャープな振り抜けや高感度でクランクやシャッドなど、ルアーの波動を手元で捉えやすく、きれいなリトリーブに集中した巻きの釣りが可能。また、バイトの際はしっかり吸い込ませることのできる絶妙なセッティングも◎

クランクベイトやシャッドの釣りを中心に、スピナーベイト、チャターベイトなど、巻き物で力を発揮してくれる一本です。

シャッドを使いこなせる一本でハイプレッシャーフィールドを攻略


いかがでしたか?今回は、シャッド向けのベイトフィネスロッドについてご紹介しました。使いたいシャッドや使用シーンに合った、理想の一本は見つかりましたか?

プレッシャーの高いフィールドが多くなる中、シャッドを使いこなせることは大きな強みです。また、難しい寒い季節の釣りでも活躍してくれます。ぜひ、シャッドを使いこなして、ハイプレッシャーフィールドを攻略しましょう!

  • 2018 12.05
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