バスロッドの硬さの選び方について解説します。後半には硬さ別おすすめロッドも!バス釣りで代表的なUL〜XHの各硬さの特徴から、3つの硬さのバーサタイルモデルの説明。人気ロッドのスペック一覧や使用ルアーに合わせた選び方の例。フィールドに合わせた硬さの考え方や硬さとルアー操作性の関係まで、網羅的に解説しました。
硬さ選びのポイントを押さえていただき、理想のバス釣りのスタイルにベストな硬さを選びましょう!
京都府の野池やダムが豊富な地域在住。低頻度で琵琶湖釣行も。バス釣りは小2から兄に連れられ開始。歴は31年。いつか苦手なリザーバーの釣りを克服したい・・。⇒詳しいプロフィールを読む
目次
バスロッドの硬さの選び方
バスロッドの硬さの選び方は、快適にルアーを使えるよう使うルアーの重さから硬さを考えるのが一般的です。
ルアーに合ったロッドを選べる事にもつながるので、バスが釣れやすいロッド選びにもなります。
それぞれの硬さに対して使用できるルアーの重さは、メーカーやモデルによって微妙に変わってきますが、ざっくりとした目安は下記のようになります。
UL ウルトラライト |
とても軽いルアーが得意 | とても柔らかい | ULのおすすめ2本 |
L ライト |
軽いルアーが得意 ※ライトバーサタイルモデル豊富 |
柔らかい | Lのおすすめ2本 |
ML ミディアムライト |
軽いルアーから中量級ルアーが得意 | やや柔らかい | MLのおすすめ2本 |
M ミディアム |
中量級ルアーが得意 ※バーサタイルモデル豊富 |
普通 | Mのおすすめ2本 |
MH ミディアムヘビー |
中〜重量級ルアーが得意 ※ヘビーバーサタイルモデル豊富 |
やや硬い | MHのおすすめ2本 |
H ヘビー |
中〜重量級ルアーが得意 | 硬い | Hのおすすめ2本 |
XH エクストラヘビー |
重量級ルアーが得意 | とても硬い | XHのおすすめ2本 |
今回はバスロッドで代表的な硬さを一覧にしたので、ULよりも更に柔らかいXUL(エクストラウルトラライト)やXHよりも更に硬いXXH(ダブルエクストラヘビー)などの極端な硬さのロッドは除いています。
また、この中で特にバス釣りでよく使われる硬さが、L(ライト)、M(ミディアム)、MH(ミディアムヘビー)になります。
メーカーによっては硬さの表記方法が特殊な場合もあるので、ロッドの適合ルアーウェイトと、得意なルアーを確認するのが確実です。
人気ロッドのスペック一覧
次は、硬さ別のだいたいの適合ルアーウェイトを把握できるよう、一例として人気ロッドの適合ルアーウェイトや扱えるルアーを一覧にしました。
硬さ | ロッド名 | 適合ルアーウェイト | 扱えるルアー |
UL ウルトラライト |
ダイワ ブラックレーベル SG 681ULFS | 0.45~3.5g | 様々な軽量ルアーに対応 |
L ライト |
シマノ ゾディアス 264L-2 | 3〜10g | ライトリグ全般と小型ミノーやシャッド フィネスバーサタイル |
ML ミディアムライト |
ダイワ スティーズ S68ML-SV・ST | 1.8~11g | カバーでのリグ系、虫系やメタルバイブにも |
M ミディアム |
シマノ ポイズンアドレナ 1610M | 7~21g | ハードルアーからソフトルアーまで広く対応 バーサタイルモデル |
MH ミディアムヘビー |
ダイワ ブレイゾン C610MH | 7~28g | 中~大型ハードルアーから重量級リグ系まで パワーバーサタイルモデル |
H ヘビー |
シマノ エクスプライド 169H | 14〜42g | フロッグやジグ、ビッグベイトなどのパワーゲームに |
XH エクストラヘビー |
シマノ バンタム 168XH-SB/2 | MAX 150g | ビッグベイトやジャイアントベイト、アンブレラリグなど スイム&ビッグベイトモデル |
今回は代表的な釣りメーカーのダイワやシマノのモデルを一覧にしましたが、メーカーやモデルによってルアーウェイトの対応幅や、場合によっては硬さの表記も変わるので、そこは注意しましょう。
使用ルアーに合わせた選び方の例
続いては、使う予定のルアーが明確になっている場合の選び方の例をご紹介します。
例えば、14g(1/2oz)前後の中型クランクベイトを中心に使用する場合。
ロッドや商品ページに表記されている適合ルアーウェイトを見て、14g(1/2oz)に対応できるロッドを選びましょう。
例えば、3/16〜1ozと表記のあるM(ミディアム)のロッドや、1/4〜1ozと表記のあるM(ミディアム)のロッドなどです。(※1ozは約28g)
合わせて、クランクベイトに対応したモデルかもチェックしましょう。
また、特定のルアーを対象にしたロッドのほとんどが、他のいくつかのルアーも対応できるロッドが多くなります。
例えば、クランクベイトが得意なモデルで、スピナーベイトも得意といったモデルです。
他には、ラバージグが得意なモデルで、テキサスリグも得意なモデルなどもあります。
バーサタイルモデル(様々なルアーに対応できるモデル)以外でも複数のルアーを得意とするロッドが多いので、ロッドの得意なルアーはよく確認しておくと理想的な1本を選びやすくなります。
使用ルアーが決まっていない場合は
まだ使うルアーが明確でない場合は、1本で広くルアーに対応できる事を意味するバーサタイルモデルのバスロッドを選ぶのがおすすめになります。
バーサタイルモデルを選ぶ際は、どんなルアーを広く扱えるのか?確認して選びましょう。
代表的なバーサタイルモデルとしては、ライトバーサタイルモデル、バーサタイルモデル、ヘビーバーサタイルモデルの3つのタイプがあります。
ライトバーサタイルモデルはロッドの硬さがL(ライト)に多いモデルで、ワームの釣りから小型ハードルアーなど、軽いルアーでの扱える幅が広くなります。
バーサタイルモデルはM(ミディアム)に多いモデルで、ミドルクラスのルアーを中心に広く扱うことができ、バスロッドでは中間的なポジションになります。
その為、Mクラスのバーサタイルモデルは、バス釣りで使うルアーに最も広く対応できるモデルとも言えます。
最後に、ロッドの硬さがMH(ミディアムヘビー)に多いヘビーバーサタイルモデルは、中〜重量級ルアーを広く扱えるモデルで、パワーの必要なルアーや釣り方、狙っている魚がある程度大きい場合や中〜大規模フィールドでは定番的な位置付けと言えます。
スピニングモデルとベイトモデル
硬さによってスピニングロッドか、ベイトロッドかも変わってきます。
バスロッドで一般的なモデルであれば、UL(ウルトラライト)〜ML(ミディアムライト)はスピニングロッド。
M(ミディアム)〜XH(エクストラヘビー)はベイトロッドです。
※一般的なモデルの場合です
数多くあるバスロッドの中には、何かのルアーやスタイルに特化したモデルに多いですが、MHでもスピニングロッドである場合など例外もあるので、スピニングモデルかベイトモデルかも購入時にチェックするようにしましょう。
フィールドの特徴に合わせた硬さの考え方
より理想的な硬さのバスロッドを選びたい場合は、フィールドの特徴も考えて硬さを考えておくと、より理想に合った1本が選びやすくなります。
例えばストラクチャーが多く、ビッグバスも多いビッグレイクで使用するような場合。
使うルアーにはM(ミディアム)ロッドでカバーできても、もう少しパワーを持たせてMH(ミディアムヘビー)を選んだ方が使いやすい、といったケースがあります。
また、軽めのリグを中心に使うためルアーウェイトで考えるとL(ライト)ロッドで対応できるけど、使用するフィールドがカバーが多いので、ML(ミディアムライト)を選ぶといったケースもあります。
このように使用するフィールドが特徴的であれば、使用するルアーからだけでなく、フィールドの環境も考えて硬さを選ぶようにしましょう。
ルアーの操作性とロッドの硬さ
ロッドの硬さによってルアーの操作のしやすさにも影響してきます。
例えば、バスロッドで最も柔らかい硬さとして代表的な、UL(ウルトラライト)のロッドは、より繊細なルアー操作(軽量リグなど)ができる特徴があります。
そのためこの硬さでは、なかなかルアーに反応しないバスを狙う場合やタフコンディション下などで、軽量リグを使った繊細なアプローチに適しています。
また、ノーシンカーリグで丁寧に釣っていく釣りや、ダウンショットリグの一点シェイクなど、繊細なスタイルを意味するフィネスモデルも充実しています。
続いて、最も硬いバスロッドの代表的な硬さであるXH(エクストラヘビー)は、力強いルアー操作ができるモデルが多くなります。
ルアーで言うとビッグベイトやジャイアントベイトなどの重量級ルアーをしっかりとアクションさせることができます。
最後に、バスロッドの中間的存在であるM(ミディアム)は、繊細さと力強さのあるルアー操作が可能なモデルが多くなります。
ここでは、柔らかい、硬い、中間の3つの硬さ別にルアーの操作性をお伝えしましたが、ロッドの素材やテーパー(調子)などでもルアーの操作性は変わってくるので、ルアー操作が必要なロッドを探している場合は、ルアー操作性についても商品説明などで確認しておきましょう。
ポイントまとめ!バスロッドの硬さの選び方
今回解説したバスロッドの硬さの選び方で、重要なポイントを最後にまとめておきます。
バスロッド「硬さ別」おすすめ14本!
ここからは、UL(ウルトラライト)からXH(エクストラヘビー)まで、硬さ別に2本ずつ計14本のバスロッドをご紹介します。
使用ルアーが決まってない場合に嬉しいバーサタイルモデルを中心に、特定のルアーに特化したモデルもピックアップしました。
イメージにマッチした一本を探してみましょう。
UL(ウルトラライト)バスロッドおすすめ2本
シマノ エクスプライド 261UL-S(スピニング)
強度の高いソリッドティップのタフテック∞を採用し、1/16oz前後のリグを操作するのが得意な、エクスプライド 261UL-S 24年モデル。
小さなバイトもフッキングに持ち込みやすく、ノーシンカーやネコリグ、ダウンショット、スモラバなど繊細な誘いでアプローチできる一本です。
ダイワ ハートランド 6112ULRFS-SV AGS24(スピニング)
とっても軽く、感度の高さも特徴のカーボンガイドを採用したラインナップが魅力の、ダイワ ハートランド AGSシリーズ。
24年発売のハートランド 6112ULRFS-SV AGS24は、バスロッドの軽さの限界を求めてダイワ技術で実現した、自重わずか58gの軽さが特徴的。
フェザータッチテクニカルとしてラインナップされたこのモデルは、圧倒的な軽さを活かした生命感ある繊細なリグの操作や、より細かな水中の情報を捉えられる点も◎
シャープでハリのある操作感は、使っているだけでも楽しめるハートランドらしい一本です。
L(ライト)バスロッドおすすめ2本
ダイワ 24タトゥーラ XT 641LFS(スピニング)
初めての一本としてもスタートしやすいお手頃価格で2024年のNewロッドシリーズ、24タトゥーラ XT。
タトゥーラは、今までは低価格で手に入る大人気ベイトリールとして定着していましたが、そこにバスロッドとして加わる形で登場!コスパの高さが期待できるシリーズでもあります。
充実したラインナップの中でもLパワーで、ライトバーサタイルモデルとして用意されているのが、XT 641LFS(グリップジョイント)、XT 642LFS(2ピース)。
操作しやすいちょうどいい長さで、シンプルながらクールなデザインも魅力。
野池などのポイント移動やレンタルボートで使いやすい2ピースモデルも用意されていて、1本でソフトルアーからハードルアーまでのライトルアーを広く扱えます。
シマノ 24ポイズンアドレナ 266L-2(スピニング)
操作性の高い軽さや水の中の必要な情報を捉えやすい更なる高感度化によって、より魅力的にフルモデルチェンジされた、2024年 Newポイズンアドレナ。
中でも266L-2(2ピース)、266L(グリップジョイント)は、ライトリグ全般と相性がいいロッドで、シャッドやミノー、ジャークベイトなどの小型プラグも対応。
狙ったポイントへとルアーを届けやすいキャスト性能やアタリのあったバスをしっかりキャッチする為のフッキング性能の高さも◎
ML(ミディアムライト)バスロッドおすすめ2本
ダイワ 21ブレイゾン S67ML-2(スピニング)
ダイワバスロッドで、初心者さんから中級者に人気のシリーズが、21ブレイゾン。
手に取りやすい価格で高感度なカーボン成型リアグリップや軽やかなエアセンサーシートなどダイワ技術が光るシリーズ。
中でもS67ML(グリップジョイント)、S67ML-2(2ピース)は、ノーシンカーからジグヘッド、ネコリグ、スモラバなど様々なリグ系の釣りから、ミノーやシャッド、トップやプロップベイトなど、1.8g〜11gのルアーを幅広く扱えるMLパワーのバーサタイルモデル。
スピニングロッドでありながらパワーも備えているので、ストラクチャー周りやアベレージサイズの大きいフィールドでも使いやすいモデルです。
メガバス OROCHI X10 F3st-611XTS 2P(スピニング)
環境に配慮した自然素材を取り入れた現代的なバスロッドが、オロチX10シリーズ。
バス釣りで必要な様々なロッド操作を考慮したフィット感のあるスピニングリールシートや、メガバスらしい釣り道具として楽しめるデザイン性の高さも◎
中でもF3st-611XTS 2P(2ピース)24年モデルは、F3(ミディアムライト)のパワーと繊細さを両立したパワーフィネスロッド。
ライトリグを使ったライトカバーの釣りからディープエリアでのボトムの釣り。
長さを活かした遠投でのサーチ系ルアーまで、一本でカバー。
ショートバイトをフッキングに持ち込みやすい高感度ソリッドティップを採用し、攻略の難しい広めのフィールドで活躍してくれます。
M(ミディアム)バスロッドおすすめ2本
ダイワ 24タトゥーラ XT 6102MRB(ベイト)
世界基準のスペックから日本フィールド向けに最適化されたタトゥーラ バスロッドシリーズ。
日本ではベイトリールが低価格帯の定番アイテムとして信頼を得ているシリーズで、そのバスロッドシリーズ。
このシリーズでのM(ミディアム)パワーのロッドの代表的存在が、バーサタイルモデルの6102MRB(2ピース)、6101MRB(グリップジョイント)。
サーチベイト系はもちろんハードルアーを広くカバー。
ラバージグやライトテキサス、フリーリグなど、ワームの釣りも広く扱える一本です。
シマノ 24ポイズンアドレナ 1610M-2(ベイト)
リールシートを再設計し、メタルパーツを取り入れるなど、軽量化と高感度化に磨きが掛かった2024年フルモデルチェンジシリーズのポイズンアドレナ。
Mクラスの硬さでは、オカッパリからボートの釣りまでバーサタイルロッドとして相応しい1610M-2(2ピース)、1610M(グリップジョイント)をピックアップ。
釣り始めに活躍する巻物などハードルアー全般と、繊細なアプローチのソフトルアーの釣りも広い守備範囲で対応。
最も出番の多い硬さのロッドを、最新モデルで楽しめます。
MH(ミディアムヘビー)バスロッドおすすめ2本
シマノ 24ポイズンアドレナ 173MH(ベイト)
7フィート3インチという一般的なバスロッドと比べて長く設計されている、173MH(グリップジョイント)。
このスペックの目的は、広大な湖でのバーサタイル性能を高めるため。
長さを活かしたロングアプローチはもちろん、ビッグレイクに潜むビッグバスを遠くからしっかりとフッキングし、引き寄せてくるパワーも◎
広い湖をサーチベイトで広く探る巻き物ルアーの釣りから、大自然ならではの数多く点在するストラクチャーでのリグ系の釣り。
定期的に訪れるランカークラスの見えバスをビッグベイトで誘う釣りまで、広大な湖で頼もしいモデルです。
ダイワ スティーズ SC C69MH 24年モデル(ベイト)
数あるバスロッドの上位クラスの中でも、特に人気のシリーズであるダイワ スティーズ。
21年にフルモデルチェンジされた後も、多くの魅力ロッドが毎年追加されています。
中でもMHパワーでおすすめしたいモデルが、スティーズ SC C69MH 24年新作 キングヴァイパー。
出番が多くなるルアーに的を絞って前モデルからブラッシュアップされた、ヘビーバーサタイルロッドで、よく使うことが多い3/8oz以下のラバージグやワームの釣り。
ビッグベイトの釣りでは、出番が多い2ozクラスの釣りに使いやすくアップデート。
ヘビースピナーベイトやマグナムクランクなどのパワーが必要な巻き物での使いやすさと、繊細なリグの操作性が向上しているのにも注目です。
H(ヘビー)バスロッドおすすめ2本
アブガルシア ホーネットスピアーズ HSSC-722H(ベイト)
重めのソフトベイトからハードベイトをバランスよく扱えるレギュラーファーストを採用した、ホーネットスピアーズ HSSC-722H。
7フィート2インチの長さを活かしたロングキャストが得意で、オカッパリの釣りで届きにくい場所もアプローチが可能。
2ozクラスのビックベイトまで対応できるH(ヘビー)クラスのバーサタイルモデルです。
メガバス OROCHI X10 F6.1/2-66XT(ベイト)
操作性の高い6フィート6インチを採用し、F6=ヘビーのパワーを持つビッグベイトを使ったルアー操作が得意な、オロチ X10 F6.1/2-66XT。
新素材を採用したビッグバスとのやりとりに強みになるトルクフルな特徴も◎
ビッグベイトゲームだけでなく、スイムベイトやチャターベイト、スピナーベイトやフロッグゲームなど、パワーゲームを広くこなせるのも魅力の一本です。
XH(エクストラヘビー)バスロッドおすすめ2本
テイルウォーク 22フルレンジ C71XH(ベイト)
ジグ&テキサスを使ったカバーゲームやビッグベイト、フロッグ他2.5ozまでのパワーゲーム全般を扱える23年追加モデル、22フルレンジ C71XH。
ピンポイントを狙ったキャストもしやすいセッティングで、アタリを取る動作がしやすいのも◎
Xラッピングのバットを活かしたデカバスとのやりとりのしやすさも強みです。
シマノ ポイズングロリアス 165XH‐SB(ベイト)
硬いティップを採用し、トゥイッチやリーリングジャークでビッグベイトを操ることができる、ポイズングロリアス 165XH‐SB。
瞬発的なアクションで誘うことも得意で、ルアーの重みを乗せやすく狙ったところへのキャストも得意な1本です。
特に近距離戦で活躍してくれます。
ルアーに合った硬さを選んでより釣れるバス釣りを!
理想的な硬さのバスロッドは見つかりましたか?
使うルアーに合った硬さのバスロッドを選ぶことで、よりバスにとっておいしそうなルアーを演出することができ、結果良く釣れ、バス釣りを楽しむことができます。