フリーリグタックル!選び方とベイトロッド8選&リール9選

近年、バス釣りの定番リグとして一気に存在感を高めているフリーリグ。
独特のフォールアクションとボトム攻略力を活かして、カバー周りから沖の地形変化まで幅広く探れるのが魅力です。

また、ズル引きやリフト&フォール、カバー撃ち、遠投しての地形変化攻略など、使い方の幅が広いのもフリーリグの強み。
一方で、快適に扱うにはボトム感知能力や操作性、フッキングパワーに優れたタックル選びが重要になります。

この記事では、フリーリグに適したロッド・リールの選び方を解説しながら、フリーリグ向けのおすすめベイトロッドとベイトリールをご紹介します。
これからフリーリグ用タックルを揃えたい方や、手持ちタックルを見直したい方はぜひ参考にしてみてください。

フリーリグ向けのベイトロッドの特徴

出典:daiwa

フリーリグ向けのベイトロッドの特徴をまとめると、下記のようになります。
それぞれ具体的に見ていきましょう。

  • リグ向けの操作性の高いロッド
  • 感度の高いロッド
  • 6フィート6インチ前後〜7フィート前半
  • ロッドの硬さはM、MH

リグ向けの操作性の高いロッド

リフト&フリーフォール、数秒ステイ、シェイクなど、こういったアクションが必要になる釣りなので、リフトやシェイクがしやすいリグ向けのロッドが使いやすくなります。

感度の高いロッド

出典:shimano

フリーリグの釣りでは、ボトムやストラクチャーをより把握できる感度の高いロッドを使うことで、より精度の高い釣りができます。
また、やる気のないバスのショートバイトも把握しやすくなります。

ロッドの長さ

近距離がメインになるのか?遠投しての使用がメインになるのか?で、6フィート6インチ前後から7フィートクラスの長さがおすすめです。
ウィードを縦に釣っていく場合など、ルアーの移動距離を抑えたい場合や、ウィードに潜ろうとするバスを、早めに浮かせるといったやりとりが必要な場合は、長めのロッドを選ぶと安心です。

ロッドの硬さ:M、MH

ロッドの硬さはM、MHが一般的で、使用するルアーウェイトを考えながら選びましょう。

フリーリグ向けのベイトリールの特徴

出典:shimano

フリーリグ向けのベイトリールの特徴としては、下記があります。
具体的に把握してみましょう。

  • ギア比はハイギア
  • 操作性の高いリール

ギア比はハイギア

フリーリグ向けのベイトリールは、ハイギアがおすすめで、ラインスラッグの回収が早く行えたり、バイトチャンスの少ないエリアをとばしてルアーを直ぐに回収することができます。

操作性の高いリール

出典:daiwa

リフト&フォールや繊細なルアー操作が必要になってくる釣りなので、パーミングしやすい形状など、操作性が高いと使いやすくなります。

その他

ボトムやストラクチャーを把握しやすい感度もあればより理想的です。
また使用するルアーウェイトによっては、ベイトフィネス機種を選択するのも有効です。

フリーリグにおすすめのベイトロッド8選|ボトム感知・操作性に優れた注目モデルを厳選

フリーリグは、シンカーが先に着底してワームが自然に追従するため、ボトムの変化を感じ取りながら丁寧に誘えるリグです。

そのぶんロッドには、地形変化やスタックの前兆を拾える感度、リグを軽快に動かせる操作性、そして掛けた魚をしっかり寄せるパワーが求められます。

ここでは、フリーリグと相性の良いMH〜MH+クラスを中心に、近距離のカバー撃ちから遠投のボトム攻略まで使いやすいベイトロッドを紹介します。

1. 「ボトム変化を拾って掛ける」シマノ 26ゾディアス 166MH-S

  • 適合ルアーウェイト:7〜21g
  • 長さ:1.98m(6フィート6インチ)
  • 硬さ:MH
  • 自重:107g

2026年モデルのゾディアスの中でも、フリーリグとの相性が良いのが、166MH-S。
フリーリグやリーダーレスダウンショットなど、ワーミングのボトムゲームに適したソリッドティップモデル

しなやかなティップでリグをボトムに置きやすく、バイト時は食い込ませやすいのが魅力。
一方でベリーからバットにはしっかりパワーがあるため、掛けてからも安心感があります。

軽め〜中量級のフリーリグを丁寧に操作したい人に向いた一本です。

2. 「硬めソリッドで感じて躱す」ダイワ 25ブラックレーベル C68MH-ST

  • 適合ルアーウェイト:7〜42g
  • 長さ:2.03m(6フィート8インチ)
  • 硬さ:MH
  • 自重:124g

ブラックレーベルの中でも、フリーリグ用としてかなり本命なのがC68MH-ST。
公式のルアーアプリケーションにもFree Rigが入っており、テキサスやリーダーレスダウンショット、ラバージグなどのボトム系にも対応します。

特徴は、柔らかすぎない硬めのソリッドティップ。
ボトムやカバーにリグを当てた時の「もたれ感」を出しやすく、スタックしそうな前兆も掴みやすいタイプです。

フリーリグで地形変化や沈み物を細かく探りたい人に向いた、かなり実戦的な一本です。

3. 「巻きも撃ちも高次元」インスピラーレRS IRSC-610MHRF スーパーレイブンRS

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  • 適合ルアーウェイト:5〜28g(3/16~1oz)
  • 長さ:2.09m(6フィート10インチ)
  • 硬さ:MH
  • 自重:106g

インスピラーレRSの中でも、かなりバーサタイル色が強いモデルがスーパーレイブンRS。
対応ルアー&リグにはテキサスリグ、フリーリグ、ラバージグ、スピナーベイト、クランクなどが並び、撃ち物と巻き物を高いレベルでこなせる一本です。

フリーリグでは、5〜14g前後のシンカーを中心に、ボトムを感じながらテンポ良く探る釣りに相性が良さそう。
シャープさがありつつ、負荷が掛かると自然に曲がるため、掛けてからの安心感もあります。

4. 「低弾道での近距離カバー撃ちが得意」オライオン OCSC-67MH ユミハリ 25年モデル

  • 想定購入価格:8万円前後
  • 適合ルアーウェイト:5〜42g(3/16~1・1/2oz)
  • 長さ:2.01m(6フィート7インチ)
  • 硬さ:MH
  • 自重:109g

オライオンの中でも、フリーリグ対応ロッドとして候補に入れたいのが、ユミハリ。
公式対応ルアーにはフリーリグ、テキサスリグ、フットボールジグ、高比重ノーシンカー、スピナーベイト、ブレーデッドジグ、中型ビッグベイトなど、守備範囲の広さも特徴的。

6フィート7インチという取り回しの良い長さながら、ルアー範囲は5〜42gとかなり広め。
低弾道での近距離のカバー撃ちから、少し重めのフリーリグもテンポ良く入れていくような釣りに使いやすいセッティングです。

5. 「遠投フリーリグに強いロングバーサタイル」オライオン OCSC-79MH シルヴァ 26年モデル

  • 想定購入価格:9万円前後
  • 適合ルアーウェイト:5〜42g
  • 長さ:2.36m(7フィート9インチ)
  • 硬さ:MH
  • 自重:133g

遠投して広く探るフリーリグなら、オライオンのシルヴァ もかなり面白い選択肢。
ディープクランクのロングキャストを得意としつつ、対応ルアーにはフリーリグ、テキサスリグ、ヘビーキャロ、リーダーレスダウンショット、高比重ワームなどが入っており、「飛ばすリグの釣りにもマッチ」。

7フィート9インチのロングレングスにより、遠投性能とラインメンディング性能が高く、沖のブレイクやハードボトム、広いウィードエリアをフリーリグで探る釣りに向いています。

6. 「リグ系も高精度なフロッグモデル」ダイワ 25ブラックレーベル C65MH-FR

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  • 適合ルアーウェイト:7〜42g
  • 長さ:1.96m(6フィート5インチ)
  • 硬さ:MH
  • 自重:107g

公式アプリケーションにFree Rigが入り、テキサス、リーダーレスダウンショット、ラバージグなどワーミングの扱いやすさも備えた、フロッグモデル。

6フィート5インチなので、ショートロッドの操作性を活かした丁寧なキャスティングから、程よく飛距離も出しやすいバランスが◎

カバー際へのアプローチ、岸沿いの撃ち物、近距離のボトムゲームに使いやすく、フロッグもやりたいけど、フリーリグやテキサスにも流用したい人に向いた一本です。

7. 「遠投とパワーを両立」ポイズンアドレナ 173MH

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  • 適合ルアーウェイト:10〜30g
  • 長さ:2.21m(7フィート3インチ)
  • 硬さ:MH
  • 自重:107g

ポイズンアドレナ173MHは、フリーリグ専用というよりビッグレイク寄りのバーサタイルモデル
公式ではジグ&ワームからミディアム級のスイムベイト、ビッグベイトまでカバーするモデルとされています。

フリーリグで使うなら、遠投して広く探る釣りに向いたタイプ
10〜30gのルアーウェイトなので、3/8oz〜1/2oz前後のシンカーを使ったフリーリグと相性が良さそうです。

広いフィールドで飛距離が欲しい、ジグや巻き物も一本でこなしたい場合に選びたいモデルです。

8. 「重めフリーリグでビッグバス狙い」26ポイズングロリアス 174MH+

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  • 適合ルアーウェイト:10〜42g
  • 長さ:2.24m(7フィート4インチ)
  • 硬さ:MH+
  • 自重:100g

ポイズングロリアス174MH+は、琵琶湖など、ロングキャストでビッグバスを狙うためのパワーモデル
スピナーベイトやスイムジグなどの巻き物から、キャスティングジグ、ヘビーテキサス、ジカリグなど、ウィードエリアを撃つ釣りにもマッチ。

フリーリグで使うなら、軽量リグよりも重めのシンカーを使った強い釣り向きで、ロングレングスと強いバットを活かして、沖のウィード、ハードボトム、ビッグレイクの遠投攻略に適した一本です。

軽さも魅力で、7フィート4インチながら自重100g。重めフリーリグを一日投げ続けたい人には、かなり魅力的なハイエンドモデルです。

フリーリグの釣り!おすすめベイトリール9機

ここからは、フリーリグの釣りにおすすめのベイトリールを、低価格モデルから高価格モデルまで、比較的新しいモデルより9機種ご紹介します。
ギア比や操作性、飛距離など、イメージに合った要素を備えた機種を探してみましょう。

1.「エルゴノミックデザイン」アブガルシア レボ5 X

  • 想定購入価格:1.3万円前後
  • ギア比:5.4、6.7、7.3

アブガルシアより2023年発売の手に取りやすい価格のベイトリール、レボ5 X。
軽くて操作性が高く、握り込みやすい形状のエルゴノミックデザインも◎
16lb-100mと十分なラインキャパを備え、軽いリグのピッチングなどもしやすいMagTraxブレーキシステムも魅力です。

2.「コンパクトで操作性が高い」22タトゥーラ TW 80

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ダイワ(DAIWA)
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  • 想定購入価格:1.7万円前後
  • ギア比:6.3、7.1、8.1

コンパクトボディでシリーズ史上最軽量モデルの、ダイワ 22タトゥーラ TW 80。
リグの操作もしやすい操作性の高いモデルで、約5g〜20gのルアーと相性◎
初期性能を長く持続することをコンセプトにしたHYPERDRIVE DESIGN搭載も魅力です。

3.「軽量ルアーへの対応力アップ」20タトゥーラ SV TW

  • 想定購入価格:1.9万円前後
  • ギア比:6.3、7.1、8.1

ダイワの手頃な価格で信頼の厚いシリーズからは、2020年モデル タトゥーラSVTWをピックアップ。
軽量ルアーへの対応力がアップし、ビッグベイトまでをカバーできるバーサタイル性が特徴。
17モデルよりもコンパクトになり、操作性も魅力の逸品です。

4.「キャスト性能アップ」シマノ 23SLX DC

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  • 想定購入価格:2.2万円前後
  • ギア比:6.3、7.2、8.2

手の届く価格でDCを搭載した魅力機種、SLX DCが2023年に低慣性マグナムライトスプールⅢを採用して更に進化。
伸びのあるロングキャストから低弾道キャストがしやすく、軽量ルアーの扱いやすさが向上しているのも◎
軽量〜重量級までブレーキセッティングがしやすくなっているのも嬉しいポイントです。

5.「高い操作性、軽量リグから対応」21アルファスSVTW

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  • 想定購入価格:2.6万円前後
  • ギア比:7.1、8.1

軽量リグから広くウェイトに対応できる、2021年モデルのダイワ21アルファスSVTW。
コンパクトで操作性が高く、カバーでの釣りでも安心の高剛性が◎
テクニカルな釣りで特に力を発揮してくれます。

6.「カバーでのフリーリグに」21ジリオンSVTW

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  • 想定購入価格:3.2万円前後
  • ギア比:5.5、6.3、7.1、8.5

コンパクトで軽量ボディにより、パワーゲームを快適にこなせる、2021年モデル ダイワ 21ジリオンSVTW。
フルアルミフレーム採用で、高い剛性やパワーが魅力。
フリーリグでは、ウィードが多いエリアやデカバスとのカバーでのやりとりなど、パワーが必要なスタイルで特に有効です。

7.「夢屋シャロースプール搭載」22メタ二ウム シャローエディション

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  • 想定購入価格:3.5万円前後
  • ギア比:6.2、7.1、8.1

ナイロンライン8lbを100m巻ける夢屋シャロースプールと同スペックのスプールが標準搭載された、シマノ 22メタ二ウムシャローエディション。
ベイトフィネスとノーマルベイトの間の釣りと相性が良い機種で、軽いルアーを遠くへ飛ばしやすく、軽いジュラルミン製ギアを搭載しているのも特徴的。
水中の情報を捉えやすく、リグの細かな操作がしやすいボディの軽さも魅力の機種です。

8.「より伸びる低弾道キャスト」22アルデバラン BFS

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  • 想定購入価格:3.6万円前後
  • ギア比:7.8、8.9

より伸びる低弾道キャストがしやすくなった、シマノ 22アルデバラン BFS(ベイトフィネスモデル)。
新しいブレーキシステムであるNEW FTBとマグナムライトスプールⅢを搭載し、ピンポイントキャストやカバー奥へのキャストのしやすさが向上。
130gと超軽量も特徴的なモデルです。

9.「高い次元で快適に」21スティーズリミテッドSVTW

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  • 想定購入価格:7万円前後
  • ギア比:6.3、7.1

軽量〜重量級のウェイトに広く対応する、2021年モデルのダイワ21スティーズリミテッドSVTW。
小さい力でもよく飛び、遠くのピンポイントを狙ったキャストも得意。
操作性の高いコンパクトで自重160gの軽量ボディも◎
BOOST機構の遠投性能の高さやカバーでの釣りにも安心の強度も強みです。

理想のタックルで釣れるフリーリグをマスターしよう!

フリーリグは、ロッドの感度や操作性、リールの巻き取りスピードによって快適さが変わる釣りです。
自分のフィールドや使うシンカーウェイトに合ったタックルを選ぶことで、バイトの取りやすさやフッキング精度も高めやすくなります。

フリーリグを攻略しやすい理想の1セットを見つけて、ぜひ釣れるフリーリグを自分の得意な釣りにしましょう!

フリーリグ向けワーム38選!網羅的にご紹介!

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