ベイトロッド一本でおかっぱり!選び方と理想的なロッド15本

更新日 2022年4月5日

おかっぱりバス釣りで、ベイトロッドを一本だけ用意する場合、どういったロッドが理想的か?
ロッドの選び方と、理想的なベイトロッドを15本ご紹介します。
使用フィールドや使用ルアーを考えながら、理想の一本を探してみましょう。

ベイトロッド一本でおかっぱり!理想的なロッドとは?

おかっぱりにベイトロッド一本だけ持っていく場合、まず下記の項目を考えてみましょう。
ロッドの硬さ、適合ルアーウェイト、長さ、テーパー(調子)についてです。
下記を参考に、自分に合った理想の一本を考えてみましょう。

1.ロッドの硬さ:M、MHを目安に

ロッドの硬さは、バス釣りで出番の多いルアーを広く使えるバーサタイル性の高いM(ミディアム)のロッドを選ぶのが一般的です。
この硬さであれば、リグなどのソフトルアーからハードルアーまで広くカバーできます。

使用フィールドがダムや湖など大規模フィールド、バスのアベレージサイズが大きい、ストラクチャーの多い場所で使用することが多い。
このような場合は、MよりパワーのあるMH(ミディアムヘビー)を選ぶのがおすすめです。

MHロッドであれば、少し重ためのソフトルアーから重要級ルアーまでカバーできます。

2.適合ルアーウェイトも確認しよう

ロッドの硬さをまずご紹介しましたが、モデルによって適合ルアーウェイト幅が狭いロッドや、広いロッドもあります。
ロッドの硬さを見ると同時に、適合ルアーウェイトも「使用したいルアーをカバーできるか?」確認しましょう。
使用するルアーウェイトが分からない場合は、ロッドの硬さの所で触れた内容に沿って選ぶのが一般的です。

3.ロッドの長さ:6フィート10インチを目安に

出典:daiwa

続いてロッドの長さについて考えてみましょう。
ロッドの長さの考え方は、近距離を狙った釣りか?遠距離を狙った釣りか?を考えます。
おかっぱりの場合は、遠投することも多くなるのが一般的で、6フィート10インチ前後のロッドが、よく選ばれています。

また、近距離を狙った釣りが多くなるようなルアーやフィールドでは、6フィート6インチ以下を。
近距離〜遠距離の、どちらもバランスよく対応したい場合は、6フィート6インチを目安に考えてみましょう。

4.テーパー:レギュラーファーストを目安に

最後にテーパー(調子)について。テーパーによって、使いやすいルアーが変わってきます。
ルアーには撃ち物と巻物に分けられ、撃ち物ではワームを使ったリグやラバージグなどの縦の釣りでロッドのアクションが必要になってきます。
撃ち物には先調子のファーストテーパーが使いやすくなります。

巻物では、クランクベイトやスピナーベイトなどの横の釣りになり、胴調子のレギュラーテーパーが使いやすくなります。

ルアーアクションが必要な撃つ釣りと巻き物をバランスよく両立したい場合は、レギュラーファーストがよく選ばれ、おかっぱりでの理想的な一本となります。
ただし、ロッドによっては特殊なテーパーのモデルもあります。

ベイトロッド一本でおかっぱり!理想的な15本をピックアップ

ここからは、おかっぱりで使うベイトロッド一本にふさわしいモデルを選んでいきます。
一般的な理想のスペックのモデルを中心に、少し特殊なモデルなどもご紹介していきます。
使用ルアーやスタイル、使用フィールドにマッチした一本を探し出してみましょう!

【低〜中価格帯】おかっぱりの一本に相応しい9本

1.「コスパの良いシリーズ」21ブレイゾン C610M

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ダイワ(DAIWA)
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  • 想定購入価格:1.5万円前後
  • ロッドの硬さ:M
  • 適合ルアーウェイト:5~21g(3/16~3/4oz)
  • ロッド長さ:2.08m(約6フィート10インチ)

2021年にフルモデルチェンジしたNewブレイゾン。
豊富なダイワ技術を備えたコスパの良いシリーズで、ベイトロッド一本でのおかっぱりに理想的なのが、C610M(グリップジョイント)、C610M-2(2ピース)。
遠投もできる長さで、中〜大型のハードルアー&リグ系の釣りに広く対応。
スタイリッシュで高級感のあるデザインも魅力の一本です。

2.「撃ち巻き両立&遠投◎」リベリオン 6101MRB

  • 想定購入価格:2万円前後
  • ロッドの硬さ:M
  • 適合ルアーウェイト:5〜21g(3/16〜3/4oz)
  • ロッド長さ:2.08m(約6フィート10インチ)
  • テーパー:レギュラーファスト

ダイワより2020年に登場したシリーズ、リベリオン。
手の届きやすい価格で、扱いやすさやキャスト性能の高いシリーズ。

中でも一本だけのおかっぱりロッドとして理想的なのが、6101MRB(1ピース)、6102MRB(センターカット2ピース)。
撃ちと巻き物を両立しやすいレギュラーファストテーパーで、6フィート10インチクラスの長さが、おかっぱりで多い遠投もカバーできるモデル。
また、カバー撃ちでの使い勝手も考えられた一本です。

3.「高感度&ルアー操作◎」20ゾディアス 1610M

  • 想定購入価格:1.6万円前後
  • ロッドの硬さ:M
  • 適合ルアーウェイト:7~21g
  • ロッド長さ:2.08m(約6フィート10インチ)
  • テーパー:ファースト

シマノバスロッドの中で、上位モデルに採用されていた高感度のカーボンモノコックグリップを搭載し、リニューアルされた2020年モデルのゾディアス。
よりルアーの動きや水中でのストラクチャーなどを把握しやすいシリーズになっています。

中でも1610M(グリップジョイント)、1610M-2(2ピース)は、おかっぱりで重宝するモデル。
長さを使った遠投はもちろん、操作性が高く、狙ったところへルアーを送り込みやすい強みが魅力。
ソフトルアーからハードルアーを広く使いこなせ、繊細なルアーアクションも得意の一本です。

4.「ヘビーバーサタイル」ホーネットスティンガープラス HSPC-711MH

  • 想定購入価格:1.5万円前後
  • ロッドの硬さ:MH
  • 適合ルアーウェイト:3/8~1oz
  • ロッド長さ:216cm(7フィート1インチ)
  • テーパー:ファースト

アブガルシアのバスロッドの中では、初心者から上級者に広く信頼を得ている、ホーネットスティンガープラス。
手頃な価格も特徴で、中でもHSPC-711MH MGS(グリップ脱着式)、HSPC-712MH MGS(2ピース)は、撃ち物と巻物を両立できるおかっぱり向けヘビーバーサタイルモデル。
少し長めのロッドで遠投性能が高く、長さを活かした近距離のカバー撃ちも得意。
また、湖やダムなどのメジャーフィールドでも出番の多い一本です。

5.「ウィードエリアを中心に活躍」レヴァンテ F5-72LV

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メガバス(Megabass)
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  • 想定購入価格:2.5万円前後
  • ロッドの硬さ:F5(ミディアムヘビー)
  • 適合ルアーウェイト:3/8〜1.1/2oz
  • ロッド長さ:7フィート2インチ
  • テーパー:ファースト

アメリカのトーナメントで活躍するLEVANTE USAの技術をベースに、日本向けに開発されたメガバス レヴァンテ。
ルアー操作時の即応性が特徴的で、キャスタビリティに優れているのも魅力。

中でも、広大なフィールドのウィードエリアなどで活躍するのが、レヴァンテ F5-72LV 2022年追加モデル。
高感度でストラクチャーやカバーを捉えやすく、シャフトパワーでバスとのファイトや長さを活かした遠くへのアプローチがしやすいのも◎
中~重量級ルアーに対応し、スピナーベイトやブレードジグ、スイムジグなどの巻物から、テキサスやジグのカバーゲームもこなせる一本です。

6.「ピッチングから遠投まで」22エクスプライド 172MH

シマノ 22 エクスプライド 172MH
  • 想定購入価格:2.3万円前後
  • ロッドの硬さ:MH
  • 適合ルアーウェイト:10〜30g
  • ロッド長さ:2.18m(7フィート2インチ)
  • テーパー:レギュラーファースト

手に入りやすい価格帯で定番モデルからトレンドのメソッド対応モデルまで充実したシマノ エクスプライド。
22年にフルモデルチェンジし、指のかかりが良いエッジタイプのカーボンモノコックグリップ搭載など、10%以上の軽量化が魅力。

中でも22エクスプライド 172MH(グリップジョイント)、172MH-2(2ピース)は、近距離の正確なピッチングから遠くのポイントへのアプローチもこなせるロングバーサタイルロッド。
ビッグレイクなどの大規模フィールドのおかっぱりで、繰り返す遠投もしやすい操作性や、水中の情報伝達力が魅力のグリップも◎
ジグ&ワームからスピナーベイトやスイムジグなど守備範囲の広い一本です。

7.「様々なリグに対応、遠投性能」21スコーピオン 1702R-2

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シマノ(SHIMANO)
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  • 想定購入価格:2.9万円前後
  • 適合ルアーウェイト:7~28g
  • ロッド長さ:2.13m(約7フィート)
  • テーパー:レギュラー

様々な魚種に対応できるルアーロッドが魅力のスコーピオンシリーズ。
ワン&ハーフ2ピースモデルの、2021年追加 スコーピオン1702R-2。
長めのバーサタイルモデルで、様々なリグを扱え、キャストしやすいテーパーも◎
スコーピオンらしいデザインも楽しめ、遠投性能も備えたオカッパリに魅力的な一本です。

8.「絶妙な硬さで広く対応」ブラックレーベル SG 6102M+RB

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ダイワ(DAIWA)
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  • 想定購入価格:3万円前後
  • ロッドの硬さ:M+
  • 適合ルアーウェイト:6~25g(7/32~7/8oz)
  • ロッド長さ:2.08m(約6フィート10インチ)
  • テーパー:レギュラーファースト

2019年に、10年振りにフルモデルチェンジしたブラックレーベルシリーズ。
ダイワのバスロッドの中では特に人気のモデルで、豊富なラインナップや基本性能の高さが特徴のシリーズ。

中でもSG 6102M+RBは、絶妙なM+のロッドで、ルアーの操作性や感度、投げやすさが強みのモデル。
6~25gのソフトルアー&ハードルアーを広くカバーできるスペックで、飛距離も出せる長さが◎
ルアー操作と巻物の釣りで使いやすいテーパーも強みの一本です。

9.「コンパクトに持ち運べる」ブラックレーベルトラベル C70M-5

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ダイワ(DAIWA)
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  • 想定購入価格:3.4万円前後
  • ロッドの硬さ:M
  • 適合ルアーウェイト:5〜28g(3/16~1oz)
  • ロッド長さ:2.13m(約7フィート)
  • テーパー:レギュラーファースト

鉄道や飛行機、バイク、自転車など、コンパクトに持ち運べるシリーズが、ダイワ ブラックレーベルトラベル。
バーサタイルモデルからより特化したモデルまで充実し、バス釣り以外にもソルトシーンなども対応したラインナップも特徴的。

中でもオカッパリに持っていく一本として候補に入るのが、ブラックレーベルトラベル C70M-5 22年追加モデル。
様々なルアーに対応するロングバーサタイルスペシャルで、操作系ハードベイトや巻き物ルアーのスラックラインリトリーブも得意。
ルアー操作とキャスト性能を兼ね備えたレギュラーファストテーパー設計で、投げやすさや大物とのファイトがしやすい強いバットも特徴的です。

【ワンランク上の】おかっぱりの一本に相応しい6本

1.「出番の多いルアーに広く対応」22バンタム 168M

  • 想定購入価格:4.3万円前後
  • ロッドの硬さ:M
  • 適合ルアーウェイト:7~21g
  • ロッド長さ:2.03m(約6フィート8インチ)
  • テーパー:レギュラーファースト

シマノバスロッドの中では代表的なシリーズになる、バンタム。
バス釣りの本質に沿った開発にこだわったシリーズで、長く愛用できる耐久性も魅力。
2022年にはスパイラルXコアを搭載し、10パーセント以上の強度アップが特徴的。

中でもベイトロッド一本で広くこなせるのが、22バンタム 168M。
出番の多い10~20gを中心に、ハードルアーからソフトルアーに広くカバー。
トップのトゥイッチやミノーのジャークなど、ルアーを操作しやすく、アキュラシーキャストからロングキャストもこなせる絶妙な長さも魅力の一本です。

2.「琵琶湖バーサタイル」Monstruo”ConceptDestruction” 74MHC

  • 想定購入価格:5.2万円前後
  • 適合ルアーウェイト:3/8〜2oz
  • ロッド長さ:7フィート4インチ
  • テーパー:レギュラーファースト

モンスターバスをターゲットにしたモデルが充実した、ツララ モンストロシリーズ。
硬くて粘るシリーズならではのセッティングが特徴的で、2022年にリニューアル。

中でも琵琶湖でのバーサタイルロッドとしての特徴を持つのが、Monstruo”ConceptDestruction” 74MHC。
メタルバイブから2oz前後のスローなビッグベイトの釣り、高比重ノーシンカーやライトテキサス、トップなど、幅広く活躍。
遠くへのアプローチがしやすい飛距離も魅力で、陸っぱり、ボート問わず使用できるのも魅力です。

3.「広いフィールドでのおかっぱりに」ハートランド 802MHRB-21

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  • 想定購入価格:5.4万円前後
  • ロッドの硬さ:MH
  • 適合ルアーウェイト:7-21g(1/4-3/4oz)
  • ロッド長さ:2.44m(約8フィート)

巻き物ルアーからジグやワーム、ヘビキャロの釣りにも対応できる、ハートランド 802MHRB-21 21年モデル。
約8フィートの長さを活かしたロングキャストが可能で、湖などのフィールドを中心に活躍。
手の負担を考慮したダイワ技術の採用など、扱いやすさも特徴の一本です。

4.「重量級ルアーを快適に」21スティーズ C610MH+

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  • 想定購入価格:5.6万円前後
  • ロッドの硬さ:MH+
  • 適合ルアーウェイト:9~35g(5/16~1・1/4oz)
  • ロッド長さ:2.08m(約6フィート10インチ)
  • テーパー:レギュラーファースト

2021年にフルモデルチェンジした、スティーズ。
C610MH+ マシンガンキャストタイプは、ヘビーバーサタイルロッドで、精度の高いキャストや水中をより把握しやすい高感度が◎
スラックラインリトリーブでも感度がよく、小さい入力でも良く飛ぶ性能も強み。

重量級ルアーに理想的なヘビーバーサタイルモデルで、ワイヤーベイトやジグ、テキサスなどに特に相性◎
デカバス狙いやアベレージサイズの大きいフィールドでのおかっぱりに選びたい一本です。

5.「様々なアプローチが可能」21ポイズングロリアス 1610MH

  • 想定購入価格:5.7万円前後
  • ロッドの硬さ:MH
  • 適合ルアーウェイト:10~30g
  • ロッド長さ:2.08m(約6フィート10インチ)
  • テーパー:ファースト

2021年にフルモデルチェンジして登場するポイズングロリアス。
オープン&カバーでのパワフルな釣りもこなせる、21ポイズングロリアス 1610MH。
プレッシャーの高いフィールドで嬉しい、様々なアプローチができるパワーバーサタイルロッド。
1oz級ルアーを安心して扱えるパワーを備え、テキサスやジグ、フリーリグなど、リグ系の釣りが得意。
また、スピナーベイトにも相性の良い一本です。

6.「巻きの釣りから撃ちの釣りまで」オライオン カンタータ OCSC-67M

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エバーグリーン(EVERGREEN)
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  • 想定購入価格:6.8万円前後
  • ロッドの硬さ:M
  • 適合ルアーウェイト:5~42g(3/16~1・1/2oz)
  • ロッド長さ:2.01m(約6フィート7インチ)

キャストのしやすさや魚とのファイトの安心感につながる復元力、ブレの少ない正確なキャストがしやすいクワトロウーブンクロスなど、高級素材や先進技術をふんだんに取り入れたエバーグリーンの上位シリーズ、オライオン。

中でもOCSC-67M カンタータ 2021年モデルは、スピナーベイトやクランクベイト、ジャークベイトなどの巻きの釣りから、ジグやテキサス、ネコリグなど撃ちの釣りまで、様々なルアーに対応できるミディアムバーサタイルロッド。
伸びのある低弾道キャストなどキャスト性能の良さが強みで、あらゆる方向からのキャストがしやすいのも特徴的な一本です。

一本のみだからこそ選び抜いたロッドを!

おかっぱりに使いたい一本は見つかりましたか?
一本だからこそ、しっかりと選び抜いたロッドを使いたいですよね。

使用ルアーやスタイル、使用フィールドにマッチした一本で、より多くのバスをキャッチして、おかっぱりを楽しみましょう!

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