半分おふざけ半分本気!実際に多くのルアーを回収した方法をご紹介!
ちょうど今、手書きした絵も使って説明します。
※絵は下手です!不快になる方はご注意ください(苦笑)

また、一般的に有名な根掛かり回収法も、“後半で”お伝えします。
あなたにぴったりな、「根掛かり回収法」があるか?チェックしてみてください(°▽°)

1.ラインとシンカーを利用して回収

ラインと重めのシンカーを用意して、絵のようにライン伝いにスルスルっと根がかっているルアーに向かって落とす。
そして、根がかっているルアーのフックにラインを絡ませ引っ張ることでうまく取れることも多い。

うまくルアーのフックを捉えることができない場合は、複数の輪っかをラインで作るなど工夫すると、根掛かりルアーのフック部分を捉えやすくなります。

2.自然の力を借りる

自然と触れ合うことも魅力である釣り。
なので、木の枝や長めの棒は、釣り場で比較的手に入れやすい!
そこで、こんな風にルアーを回収する(笑)

ただし自己責任で!
ルアー回収に夢中になるあまり、危険の無いように!(汗)

3.並木流回収術を使う!スティンガー外し

スティンガー外しと呼ばれる並木さんの、ルアー回収テク。
一二を争うトーナメントから、自然とひらめいた技術なのか?は分かりませんが、素早く回収でき次へと釣りを展開できる効率的な技に見えます。

ただ、慣れていない場合どうなるか?ティップに傷が入りそう・・、といった不安もある中、軽めのハードルアーや、周りに岩など、ティップに傷が入る心配のない場所から練習してみる価値ありの方法です。

ビッグベイトなどの重たいルアーも使える方法だと尚いいですが、個人的にも試してみたい方法です。

4.根掛かり回収マシンを用意しておく

ルアー = 根掛かりもよくある
という中、意外と持っていない人が多い、根掛かり回収マシン。
なんとなく欲しいなー、なんて思いつつ僕も存在を忘れていました(笑)
あるとかなり重宝しそうなアイテムです。

「500円のルアーだしまぁいいか」とか、ルアーを使っていると、買った時の値段を気にしなくなったりで、「回収できなかったらそれでいいや!」なんて思っていましたが・・。
ルアーロストの問題をなんとかしたい!という場合は検討してみる価値ありですね。

グッとくる、根掛かり回収法はありましたか?

既に実践されている方法もあったかもしれませんし、試してみたい!と思う方法もあったかもしれません。

とりあえず、自分なりの根掛かり回収法を持っておくと、ビッグベイトなどの高価なルアーも使いやすくなります。
もちろん、キャスト技術やストラクチャーを把握しておくのも効果的ですが。

根掛かりを少なく、そして根掛かっても回収できる事で、釣りに集中できる事はもちろん、「根掛かりルアーが、水鳥に引っかかる」といったような事も回避できます(^-^)