【マグナムクランク】特徴や使い方、おすすめルアー&タックルをご紹介

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特殊なルアーに入るマグナムクランク。デカバスを効率よく釣るのに適したルアーですが、特徴やよくある疑問、使い方、おすすめルアー、理想的なロッド&リールをご紹介します。
マグナムクランクの釣りを把握して、デカバスキャッチの準備をしましょう!

マグナムクランクって何?大きいだけじゃないの?

まずマグナムクランクとは何か?大きければマグナムクランクなの?ディープクランクも大きいけど?これがマグナムクランクのことを知ったときに思ったことです。というのも初めてマグナムクランクを知ったのは、友人からのLINEがキッカケでした。

友人:陸っパリで釣れた!(琵琶湖にて画像付き)
え?どこココ?
友人:矢橋人工島
えー、いいなー、クランクで釣れたん?
友人:うん、マグナムクランク
友人:これもマグナムクランクで釣ったやつ!(2枚目の画像付き)
陸っパリでつれるとか良いなー
友人:またいこか!
うん、また空いてる日見て言うわ

・・・といったやり取りをした時がはじめてマグナムクランクの存在を知った時です。2017年7月頃だったと思います。その時は、写真でしかマグナムクランクを見ていなかったので、マグナムクランク=ディープクランクよりも少しだけ大きいモノだと思ってました。そして翌年に琵琶湖に行く機会があり、ネットで一個だけマグナムクランクを注文しておきました。

えらい膨らんだ封筒が到着!

えらい膨らんだ封筒が到着

注文したマグナムクランクが封筒で到着!なんやえらい大きいなー、梱包しっかりされてるんかな?と思って開けてみたら、想像より1.5倍くらいのクランクが出てきました!写真でしか見ていなかったので、あまりの大きさに思わず笑ってしまいました(笑)↓その時買ったSKTマグナムクランク。

サイズ感からは釣れないオーラが漂っていましたが、友人が実際に琵琶湖で釣ったルアーだったので、冗談でもなく本気で釣れるって事で、ワクワク感が増してました。

ちなみに、よく使うビッグベイトのブルシューター160(3.7oz)と比べると、こうなります。クランクベイトにしては相当なボリュームです(苦笑)

使ってみるとディープクランクとは別物

実際に使ってみるとディープクランクとは別物

ディープクランクに近い存在かな?と手にする前は思っていたわけですが、マグナムクランクが届いた時点で、ボリュームが明らかに違うことがわかりました。そして、使用してみてもディープクランクとは全く別物と感じました。

特に印象的な違いは、波動の強さや引き抵抗の強さです。想像以上のブリブリした巻き抵抗でした。これをローギア以外のベイトリールでやると、とても疲れると思います。また、ロッドをルアーに対して真っ直ぐ向けて巻かないと、疲れます。その分、集魚力はすごいと思うし、デカバスのリアクション効果も、期待できます。

他には、浮力が違うなと思いました。浮くスピードが早く、ウィードなどに当てて浮かした時にバイトが多く、マグナムクランク特有の強みになっています。また、コンディションに合った浮力にするために、板オモリを貼って調節する人もいます。

マグナムクランクの使い方!巻く当てる浮かせる

マグナムクランクの使い方としては、巻いてウィードなどの障害物に当てて浮かせて、またリトリーブさせてを繰り返すのが定番の使い方になります。また、リトリーブは早巻きが定番です。中には中速巻きで使用する人もいます。

障害物にスタックしすぎない速さを探しながら、魚の反応を見てリトリーブスピードを調整していくのが理想です。

参考動画

マグナムクランクを使うキムケンのリトリーブ速度はとても早いです(笑)スピードを上げると、より大きいバスを効率的に釣ることができるようです。

また、近距離〜中距離を中心に、中速巻きで釣ってる人もいます。

マグナムクランクおすすめ8選

出典:nories

ここからは、マグナムクランクの代表的なルアーを中心に、おすすめルアーをご紹介します。狙いたいレンジや使い方などを考えながら、好みのマグナムクランクを探してみましょう。

1.SKT 110 マグナムMR「4mレンジを中心に」

  • サイズ:110mm
  • ウェイト:56g
  • 最大深度:5m

ラッキクラフトUSAの、定番とも言える人気のマグナムクランク、SKT 110 マグナムMR。タイトウォブルアクションで、4m前後をメインに攻めれるモデルです。

2.ショットストーミーマグナムTDM「中層を狙える」

  • サイズ:103mm
  • ウェイト:48g
  • 潜行深度:3.8m

人気のマグナムクランクが揃うノリーズ。中でも人気なのが、ショットストーミーマグナムTDM。アピール力を少し抑えた、ナチュラルなロールとウォブリングで、中層を狙えるモデル。

3.デプス イヴォーク4.0「早巻きを想定」

  • サイズ:100mm
  • ウェイト:56.5g
  • 潜行深度:4m

カバークランクで人気のデプス、イヴォーク。ストラクチャーのスタックをかわしやすい強みをそのままに、ボリュームアップした、イヴォーク4.0。
早巻きをコンセプトに設計されたモデルで、引き抵抗を少なくし、より早く巻きやすい設計になっています。また、アクションは、ウルトラハイピッチアクションで誘うことができます。

4.ストライクキングKVD8.0「シャローを引ける」

  • 潜行深度:2.1m
  • 42g

シャローを攻めれる、ストライクキングKVD8.0。不規則な千鳥アクションで誘えるタイプで、ウィードの上を引いてくるのにも使いやすいモデルです。

5.ショットストーミーマグナム「日本の様々な湖を想定」

  • サイズ:102mm
  • ウェイト:46g
  • 潜行深度:2m

日本の様々な湖を想定した、強すぎないロールとウォブリングが特徴のノリーズ、ショットストーミーマグナム。ストラクチャーにスタックさせて浮かせる、といった使い方がしやすいスクエアリップが特徴的なモデルです。

6.ブリッツマグナムMR「軽いリトリーブや感度が◎」

  • サイズ:90mm
  • ウェイト:45g
  • 潜行深度:4.5m

O.S.P ブリッツマグナムMRは、早巻きに対応できる軽いリトリーブが特徴で、固定重心で飛距離を稼ぎやすい設計。また、ストラクチャーを感知しやすい感度も特徴で、スタックさせて浮かせる使い方がしやすくなっています。
アクションは、キビキビ動くウォブリングアクションです。

7.SKTマグナム 105MR「シャローを攻める」

  • サイズ:105㎜
  • ウェイト:41g
  • 潜行深度:1.2m

代表的なマグナムクランクがリリースされているラッキークラフトからは、SKT Mag105をピックアップ。タイトなウォブリングアクションで、シャローを引いてこれるタイプ。また、強い風の中でも遠投しやすい特徴も魅力のモデルです。

8.メガバス BIG-M 4.0「異色のボディ形状」

  • サイズ:126mm
  • ウェイト:2oz(約56g)
  • 最大深度:4m

フラットなボディやショートリップが特徴的な、ビッグM4.0。3.5mレンジをロングトレースでき、明滅効果でバスを誘える設計。また、引き抵抗を少なくし快適に使える工夫や、向かい風でもキャストしやすいのも特徴のモデルです。
アクションは、鋭いローリングアクション。

マグナムクランク向けロッド!選び方とおすすめ4本

マグナムクランクの釣りに使うロッドは、巻き物向けのパワーのあるMH〜XHロッドで対応できますが、より精度の高いマグナムクランクの釣りができるのは、柔軟なティップでストラクチャーを把握しやすい感度の高いロッドです。

他に優先度の高い要素は、体への負担を軽減できるか?です。巻き抵抗があるマグナムクランクの釣りなので、操作しやすいバランスや軽さがあるか?ルアーの重みを乗せて反発でキャストしやすいか?などを考えると、より理想的な一本を見つけやすくなります。

マグナムクランク向けのおすすめロッドとして、理想的な4本も参考に、イメージに合った一本を見つけてみましょう。

1.リベリオン 731MHFB-G「注目の新機種」

  • 想定購入価格:2.2万円前後
  • 硬さ:MH
  • 適合ルアーウェイト:7〜42g(1/4〜1·1/2oz)
  • 長さ:2.21m(約7フィート3インチ)
  • 自重:132g

ダイワの20年Newシリーズのリベリオン。豊富なラインナップの中でも、マグナムクランクに理想的なスペックが、731MHFB-G。マグナムクランクの釣りをこなせるスペックで、バラしやすいシングルフックの釣りも得意な一本です。

2.ポイズンアドレナ 174H-LM「遠投性能、重量級巻物が◎」

  • 想定購入価格:3.8万円前後
  • 硬さ:H
  • 適合ルアーウェイト:10~56g
  • 長さ:2.24m(約7フィート4インチ)
  • テーパー:レギュラーファースト
  • 自重:130g

シマノ×ジャッカルのポイズンアドレナからは、マグナムクランクやスイムベイト、ビッグベイトに適したスペックの、174H-LM Magnum crank bait & BBをピックアップ。
ロングキャストできる長さのあるモデルで、低弾性カーボン素材が乗せやすさや重量級巻物の動きを引き出しやすい一本です。

3.ロードランナーヴォイス HB680XH「キャスト性能が◎」

  • 想定購入価格:5.1万円前後
  • 硬さ:XH
  • 適合ルアーウェイト:3/4〜3oz
  • 長さ:206cm(6フィート8インチ)
  • テーパー:Variable-Fast
  • 自重:192g

ノリーズ ロードランナーヴォイスHB680XHは、重量級ルアーをサイドハンドで低弾道キャストできる、キャスト性能の高いスペックで、近距離〜中距離でのテクニカルな釣りが展開できるモデル。
ビッグベイトや50gクラスのマグナムクランクを中心に力を発揮できる一本です。

4.ファンタジスタ FNC-76MH+「クランクの釣りに特化」

  • 想定購入価格:3.6万円前後
  • 硬さ:MH+
  • 適合ルアーウェイト:3/8~2・1/2oz
  • 長さ:229cm(7フィート6インチ)
  • テーパー:レギュラーファースト
  • 自重:142g

アブガルシアのバスロッドの中で、上位モデルであるファンタジスタ。X-GLAIVE FNC-76MH+は、クランクの釣りに特化したモデルで、マグナムクランクやディープクランクを快適に使えるスペック。
ネバリとトルクのあるセッティングで、一日中のクランキングを行えるロッドバランスも嬉しい一本です。

マグナムクランク向けリール!選び方とおすすめ4機

出典:daiwa

マグナムクランク向けのベイトリールの特徴としては、引き抵抗の強いルアーをより軽く巻けるギア比5台や、6台のローギアがおすすめです。中にはハイギアが好みの方もおられますが、ローギアであればよりきれいなリトリーブができたり、ウィードなどにルアーが突っ込みすぎないといった、マグナムクランクの釣りにプラスになる特徴があります。

また、遠投して使用することが多い場合は、ラインキャパや遠投性能も意識して選ぶと、理想のベイトリールが選びやすくなります。
おすすめベイトリール4機種も参考にしながら、理想の機種を探してみましょう。

1.SLX DC「遠投性能&使いやすいブレーキ設定」

  • 想定購入価格:2.2万円前後
  • ギア比:6.3(おすすめ)、7.2、8.2

2020年にDCを搭載しさらに魅力的になった、シマノ SLX DC。4段階のシンプルなダイアル設定で、軽量ルアーからビッグベイトまでをこなせるモデル。ノーサミングでバックラッシュしづらい高いブレーキ性能も特徴です。

2.19アンタレス「遠投性能&割引率」

  • 想定購入価格:4.3万円前後
  • ギア比:6.2(おすすめ)、7.4

重量級はもちろん軽いルアーを扱いやすくなった、シマノ 19アンタレス。ネットショップなど、割引率の高さも魅力の機種。
マグナムライトスプール3搭載で伸びの良さがアップし、シルキーな巻き感のマイクロモジュールギアなど、巻物で重宝する逸品です。

3.レボ ウィンチ「巻物に特化」

  • 想定購入価格:2.1万円前後
  • ギア比:5.4

ビッグクランクを想定したモデル、アブガルシア レボ ウィンチ。ハイパワーの大口径ブラスギヤを採用し、巻き抵抗を軽減できるローギアや、大きめのクランクベイトを楽に巻きやすいハンドルノブも特徴。

4.20タトゥーラ SV TW「バーサタイル性能がアップ」

  • 想定購入価格:1.9万円前後
  • ギア比:6.3(おすすめ)、7.1、8.1

バーサタイル性能がアップした、ダイワ 20タトゥーラSVTW。ビッグベイトなどの重量級から、ベイトフィネスまでをカバーできる秀逸モデルで、遠投性能も高いTWSも嬉しい逸品です。

マグナムクランクの釣りでデカバスを!

マグナムクランクの釣りで、目的の情報はありましたか?デカバスを効率よくキャッチできるエキサイティングなマグナムクランクの釣り。好みや、狙ったレンジにマッチしたマグナムクランク、使いやすいタックルを用意して、マグナムクランクでデカバスをキャッチしましょう!

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