ジャイアントベイトロッド17選/ロッドの特徴と選び方も

更新日 2022年10月1日

ジャイアントベイトと呼ばれるウェイトの目安として一般的な6oz前後以上から10ozや20oz、それ以上の対応ロッドまで幅広くご紹介します。まずは長さや硬さなどの特徴やロッドの選び方を確認し、理想的な一本を考えてみましょう。

ジャイアントベイトロッドの特徴と選び方

ジャイアントベイト対応のロッドの特徴と選び方をご紹介します。まずはロッド選びで重要な長さや硬さについてをご紹介し、継数や購入価格、取り扱いのあるメーカーについても解説します。

ロッドの長さ

7フィート台から8フィート台が一般的で、操作性や携行性の高いパックロッドなどでは6フィート台も存在します。
遠投性能が必要な場合は、7フィート台後半から8フィート台を。
ロッドワークでのルアー操作性や近距離〜中距離を中心に狙うなど、取り回しの良さを重視する場合は、7フィート台前半や6フィート台も検討してみましょう。

ロッドの硬さ

出典:daiwa

ジャイアントベイトロッドの硬さは、XHやXXH、XXXHといった表記のパワーロッドになります。
メーカーによって表記の異なる事もある為、使用するジャイアントベイトのルアーウェイトを基準に、適合ルアーウェイトを確認しながらロッドを選ぶのが理想的です。

代表的なジャイアントベイトのウェイト

下記に代表的なジャイアントベイトのルアーウェイトを一覧にしました。
適切なロッドを選択する為にも、使用する予定のルアーウェイトや広くジャイアントベイトに対応するルアーウェイトを確認してみましょう。

  • デプス スライドスイマー250:6.2oz
  • デプス ギラギラコウゲキ:330g(約11.6oz)
  • デプス コードネームバス:12.3oz
  • ガンクラフト 尺ワン:9.3ozクラス
  • マドネス バラム300:6ozクラス
  • DRT クラッシュゴースト:8.8oz
  • ロマンメイド マザー:300g(約10.6oz)
  • ロマンメイド マザー トリプル:約270g(約9.5oz)
  • マニフォールド デニイロ:330g前後(約11.6oz)
  • ワイルドルアーズ ワイルドビート:約186g(約6.6oz)
  • ヴァガボンド キングハスラー:約260g(約9.2oz)

継数の種類と選び方

ジャイアントベイトロッドで多い継数は、1ピースのグリップジョイントタイプになります。
グリップとロッドとの着脱が可能で、スムーズなロッドの曲がりや少し短くして持ち運べるのも特徴です。

他にレンタルボートでの使いやすさや、おかっぱりのポイント移動などで持ち歩きやすい2ピース。
ジャイアントベイト対応モデルの数は少ないですが、琵琶湖や池原ダムなど、記録級バスが生息する有名フィールドへの遠征釣行などに、持ち運びやすいマルチピースという選択肢もあります。

ジャイアントベイトロッドの購入価格

ジャイアントベイトロッドのネットショップの購入価格を参考に、購入予算について考えてみましょう。
ジャイアントベイトに対応するロッドの購入価格として在庫が確認できたロッドで、安いモデルで2万円台前半。高価なロッドで8万円台まで存在していました。また、選択肢が多い価格帯としては5万円前後です。(2022年9月現在)

取り扱いのあるメーカー

ジャイアントベイト向けロッドの取り扱いのある有名なメーカーとしては、ネットショップで在庫が確認できたロッドで、ダイワ、シマノ、エバーグリーン、デプス、メガバス、ツララ、テイルウォークのモデルがあり、特にデカバス向けロッドに力を入れているメーカーなどは複数のモデルが在庫ありの状態でした。(2022年9月現在)

ジャイアントベイトロッド17選/6oz対応や10oz、20oz対応も

ここからは、ジャイアントベイトを扱えるロッドを17本(幅広い価格や対応ルアーウェイト)をご紹介します。
比較的安い価格ながら2~12ozと幅広いルアーウェイトに対応するテイルウォークのロッドや、琵琶湖モンスターバスを想定したツララ モンストロ2022年モデル。遠征のビッグフィッシュ狙いに理想的なブラックレーベルトラベルや、エバーグリーンの復元力や高感度が魅力の高級ロッド オライオンなど。
17本より、使ってみたい一本を探してみましょう!

1.「幅広いウェイトに」テイルウォーク フルレンジ C75SSXH

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テイルウォーク(tailwalk)
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  • 想定購入価格:2.3万円前後
  • ルアーウェイト:2~12oz
  • テーパー:レギュラー
  • ロッド長さ:7フィート5インチ
  • 自重:185g

手頃ながら特化したスタイルに対応するモデルが充実したシリーズ、フルレンジ。
中でもフルレンジ C75SSXHは、シリーズの中でも最もパワフルなジャイアントベイト向けロッド。
2~12ozと幅広いルアーウェイトに対応でき、パワフルながら適度に粘るブランクスが◎
ジャイアントベイトのウェイトをロッドに乗せたロングキャストがしやすく、大型トップやパンチングにも対応できる一本です。

2.「ストロングゲーム全般に」レヴァンテ F10-711LV

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メガバス(Megabass)
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  • 想定購入価格:2.7万円前後
  • 適合ルアーウェイト:3/4〜6oz
  • テーパー:レギュラー
  • ロッド長さ:7フィート11インチ
  • ロッド硬さ:F10(エクストリームヘビー)
  • 自重:191g

手の届きやすい価格や操作性の高さが魅力のシリーズ、レヴァンテ。
中でもF10-711LVは、6ozまでのルアーに対応したストロングゲーム全般をこなせるモデル。
モンスタークラスの上あごを貫くパワーを備え、やり取りのしやすいトルクやガイド剛性も◎
身体への負担を軽減するロッドバランスも魅力の一本です。

3.「操作性、ルアー操作も◎」ワイルドサイド WSC65XXH

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レジットデザイン(LEGIT DESIGN)
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  • 想定購入価格:3.5万円前後
  • 適合ルアーウェイト:168g MAX(約5.9oz MAX)
  • ロッド長さ:6フィート5インチ
  • ロッド硬さ:XXH
  • 自重:168g

6フィート5インチのショートロッドで、サイドキャストやピッチングなどのピンポイントキャストが得意な、ワイルドサイド WSC65XXH。
取り回しが良く、テンポの良いカバーを狙った釣りやレンタルボートでも使いやすい操作性が◎
移動距離を抑えた首振りやストラクチャーへのタイトなアプローチなど、テクニカルなスタイルに理想的な一本です。

4.「コンパクトなマルチピース」ブラックレーベル トラベル C61XXH-5・SB

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  • 想定購入価格:3.7万円前後
  • 適合ルアーウェイト:MAX280g(MAX10oz)
  • テーパー:ファースト
  • ロッド長さ:1.85m(6フィート1インチ)
  • ロッド硬さ:XXH
  • 自重:145g

2021年登場のダイワ ブラックレーベルトラベルシリーズ。
コンパクトなマルチピースモデルで、本格的スペックのロッドを様々なフィールドで楽しめるシリーズ。
中でもジャイアントベイトに対応できるのが、C61XXH-5・SB モンスターフィッシュカスタム。
適合ルアーウェイトMAX10ozで、スイムベイト&ビッグベイトモデル。
珍しいファーストテーパーで、ティップを回しての精度の高いキャストが得意。
大型ペンシルやワイヤーベイトなどもこなせ、世界中の怪魚にも対応した優秀モデルです。

5.「様々な大魚&ルアーに」ブラックレーベル トラベル C64XH-5・SB

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ダイワ(DAIWA)
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  • 想定購入価格:3.7万円前後
  • 適合ルアーウェイト:1/2~6oz
  • ロッド長さ:1.93m(6フィート4インチ)
  • ロッド硬さ:XH
  • 自重:142g

6ozまでのウェイトを扱える、スイムベイト・ビッグベイトロッド、ブラックレーベル トラベル C64XH-5・SB。
ショートロッドながら飛距離を稼ぎやすいセッティングで、さまざまなルアーの投げやすさも◎
ルアー操作性を備え、強いバットでビッグバス他、世界中のビッグフィッシュとのやりとりもしやすい強みもgood。

6.「リフトパワーUPコンセプト」22バンタム 168XH-SB/2

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シマノ(SHIMANO)
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  • 想定購入価格:4.3万円前後
  • 適合ルアーウェイト:MAX150g(MAX 約5.3oz)
  • テーパー:レギュラーファスト
  • ロッド長さ:2.03m(6フィート8インチ)
  • 自重:172g

シマノの代表的なバスロッドでパワーと耐久性が魅力のシリーズ、22バンタム。
中でも6〜8インチクラスのジャイアントベイトに対応できるモデルが、168XH-SB/2。
22年モデルならではのワン&ハーフ2ピース設計によるリフトパワーUPコンセプトが魅力。
重量のあるルアーのキャスト性能や、モンスターバスとのファイトで有利なリフトパワーが◎
ロッドワークでジャイアントベイトの繊細なルアー操作が可能で、最低限の遠投性能とショートキャストのしやすい長さも魅力の一本です。

7.「プレッシャーの低い遠距離を探れる」エルホリゾンテ83

  • 想定購入価格:4.8万円前後
  • キャストウェイト:18〜300g
  • テーパー:レギュラーファースト
  • ロッド長さ:8フィート3インチ
  • 自重:250g

世界のモンスターフィッシュに対応できる、ツララ エルホリゾンテ83。
ビッグベイトをプレッシャーのかかっていない遠距離へとロングキャストをし、遠くからでもしっかりとフッキング&引き寄せるパワーを備えたモデル。
約20gのルアーから扱える守備範囲も強みの一本です。

8.「ワールドレコード特化モデル」デストロイヤー TS78X

  • 想定購入価格:5万円前後
  • 適合ルアーウェイト:4〜10oz
  • ロッド長さ:7フィート8インチ
  • 自重:251g

ワールドレコードを釣るため“だけ”のロッドをテーマに開発された、メガバス デストロイヤー TS78X。

素材には、対マグロ用に開発された、DNA-SLXグラファイトシステムを採用。
その為、ハイトルクでのロングキャストや、モンスターバスをディープから引き上げる力が強みのモデル。
アクションは、ファーストテーパーで、テクニカルなビッグベイトやジャイアントベイトの操作が可能。

ワールドレコードが狙えるフィールドや、ルアー操作も必要な場面が多いフィールドで検討したい一本です。

9.「硬く、魚を掛ければ曲がる」Monstruo”G” 82XXHC

  • 想定購入価格:5.5万円前後
  • キャストウェイト:6〜12oz
  • テーパー:レギュラー
  • ロッド長さ:8フィート2インチ
  • 自重:295g

琵琶湖のモンスターバスをターゲットにできるラインナップが特徴的な、ツララ モンストロシリーズ。
中でも、6oz以上のジャイアントベイトを快適に扱えるのが、Monstruo”G” 82XXHC 2022年モデル。
より遠くまでアプローチ可能な8フィート2インチの長さを採用。
限界の硬さを追求した上で、モンスターバスとのファイトの際の粘りや50cm級のバスでもしっかりと曲がるセッティングが魅力の一本です。

10.「ディープ攻略が得意」デストロイヤー TS78X+

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メガバス(Megabass)
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  • 想定購入価格:5.5万円前後
  • 適合ルアーウェイト:3〜15oz
  • ロッド長さ:7フィート8インチ
  • 自重:274g

ディープでのウェイトを貼った20~30cm級のビッグベイトが得意な、メガバス デストロイヤーTS78X+。
モンスターバスをディープから浮かせるリフトパワーが強みで、マグナムクランクなどでも活躍する一本です。

11.「30~35cm級をフルキャスト」デストロイヤー TS79X

  • 想定購入価格:5.5万円前後
  • 適合ルアーウェイト:4〜20oz
  • テーパー:レギュラー
  • ロッド長さ:7フィート9インチ
  • 自重:303g

30~35cm級のビッグベイトをフルキャストできる、メガバス デストロイヤーTS79X。
DNAグラファイト設計で、モンスターバスも相手にできる剛性を備え、スイムベイトやマグナムスプーンも対応できる一本です。

12.「柔軟ティップ、粘るブランク」ヒュージカスタム H3S-81RF

  • 想定購入価格:5.6万円前後
  • テーパー:レギュラーファースト
  • ロッド長さ:8フィート1インチ
  • ロッド硬さ:XXX-Heavy
  • 自重:約267g

モンスターバスをターゲットにしたロッドで、信頼の厚いデプス。
ヒュージカスタム H3S-81RFは、モンスターバスだけでなく、広く巨大魚に対応できるパワーロッド。
パワーとトルクにフォーカスし、柔軟なティップでルアーの動きを引き出しやすいのも特徴。
10オンスクラスのジャイアントベイトも安心して使える一本です。

13.「40cm級をフルキャスト」デストロイヤー T.S TS82X

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メガバス(Megabass)
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  • 想定購入価格:5.7万円前後
  • 適合ルアーウェイト:6〜25oz
  • テーパー:レギュラー
  • ロッド長さ:8フィート2インチ

40cmクラスのジャイアントベイトもフルキャスト可能な力強さが魅力の、デストロイヤー T.S TS82X。
絶妙な張りを持たせたティップによるジャイアントベイトの高い操作性も強み。
太軸フックをスムーズに貫通させれるパワーも備え、ワールドレコードをターゲットとした釣りに理想的な一本です。

14.「長尺パックロッド」ヒュージカスタム H2N-77R

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deps(デプス)
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  • 想定購入価格:6.7万円前後
  • テーパー:レギュラー
  • ロッド長さ:7フィート7インチ
  • ロッド硬さ:XX-Heavy
  • 自重:約230g

4ピースのパックロッドながら7フィート7インチの長さが特徴的な、2022年発売ヒュージカスタム H2N-77R。
6ozクラスまでに対応でき、さまざまなルアーから魚種に対応。
美しいベントカーブやモンスターとのファイトに耐えるバットパワーを備え、グリップエンドの3つのバランサーで持ち重り感や使用ルアーに対するフォームに合わせて調節できるのも魅力です。

15.「テクニカルな使用に」サイドワインダーストロングジャーク HGC-71XXX

  • 想定購入価格:7.6万円前後
  • ルアーウェイト:~1.5kg
  • テーパー:レギュラー
  • ロッド長さ:7フィート1インチ
  • ロッド硬さ:XXX-Heavy

デカバスハントを目的としたバスロッドでも代表的な存在のシリーズ、サイドワインダー。
中でも2021年発売 HGC-71XXX ストロングジャークは、ジャイアントベイト向けの超パワーロッドであるストロングマインドをベースに開発されたモデル。
ロッドワークでのルアー操作のしやすさや正確なキャストのしやすさを重要視した設計で、様々なフィールドで嬉しい携行性も備えた一本です。

16.「長くて軽い」オライオン OCSC-711XX

  • 想定購入価格:8万円前後
  • 適合ルアーウェイト:1~10oz
  • ロッド長さ:2.4m(約7フィート11インチ)
  • ロッド硬さ:ダブルエクストラヘヴィ
  • 自重:177g

超高感度で軽く、復元力も特徴のシリーズ、オライオン。
中でもジャイアントベイトの釣りに対応できるのが、2021年モデル OCSC-711XX スローン。
1~10ozと幅広いルアーに対応でき、長さを感じさせない操作性の高い軽さも◎
反発力でジャイアントベイトをキャストでき、身体への負担が少ないのもgood。
高速リトリーブやエイトトラップでも扱いやすい設計の一本です。

17.「超重量級に」サイドワインダーストロングマインド HGC-83∞R

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¥80,300 (2022/10/08 07:01:14時点 楽天市場調べ-詳細)
  • 想定購入価格:8.3万円前後
  • ルアーウェイト:~2kg
  • テーパー:レギュラー
  • ロッド長さ:8フィート3インチ

規格外の対応ルアーウェイトの超重量級ジャイアントベイト向けロッド、ストロングマインド HGC-83∞R。
圧倒的なパワーにより、ジャイアントベイトを瞬発力あるジャークでキレのある演出が可能。
また、太軸フックをしっかりと貫通させれるパワーや遠方からもフッキングがしやすいのも◎
手への負担を減らしてくれるグリップ形状も魅力の一本です。

用途を明確にして夢のモンスタークラスに近づこう

ジャイアントベイトロッドをテーマに代表的なロッドを中心に、ディープ攻略向けや遠征向け、規格外のスペックのロッドなど、特殊なロッドまで幅広くご紹介しました。

ジャイアントベイトは使ってるだけでも楽しめる釣りですが、使用するルアーウェイトやショートキャストかロングキャストどちらが優先か。ロッドワークでのルアー操作性など、ある程度用途を明確にしておくと、よりモンスタークラスに近づける一本に出会えると思います。

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