2019年の新作バスロッド!今回は、ダイワに絞って気になる注目の3アイテムをご紹介します。
ダイワの定番バスロッドとも言えるブラックレーベルや、エントリーモデルのバスX。
そして、楽しい遠征釣行に持っていきたい本格モバイルロッドまでピックアップ♪
では、早速見ていきましょ〜!!
目次
注目ロッド1.フルモデルチェンジしたブラックレーベル!「SGタイプとLGタイプ」
出典:daiwa
10年振りにフルモデルチェンジした、新19ブラックレーベルは、分かりやすく二つのタイプに分かれています。
スピニング、ベイトモデルともに、
ブラックレーベル SG
ブラックレーベル LG
の二種類に分かれ、
- SGはワーム系の操作がしやすいロッド(高弾性カーボン仕様)
- LGは巻物全般で操作がしやすいロッド(中弾性カーボン仕様)
ということで、ロッド選びがとても分かりやすくなっています。
ダイワバスロッドの中でも、定番のモデルだけあって、
投げる→誘う→掛ける→獲る!という本質的な要素を総合的にブラッシュアップしたモデル。
デザインも洗練され、よりスタイリッシュになった印象です。
出典:daiwa
本体価格は35,000円〜。2019年2月発売予定で、701XHSB-SBは4月予定となってます。
手頃な価格&10年間で築かれた信頼のモデルってことで、19ダイワバスロッドの中で一番にチェックすべきモデルです。
内山幸也プロデュースのフロッグモデルも要チェック♪
出典:daiwa
あと、個人的に気になったのが、内山幸也プロデュースのフロッグ専用ロッド。
カエルのマークが入っていてわかりやすく、愛着も湧くデザインです♪
出典:daiwa
このフロッグ専用ロッドには、3タイプあり、最もヘビーなスペックが、7.1フィートのBLX SG 7011MHXB-FR。
琵琶湖や野池などのヘビーカバーで使いやすくパンチングも対応可能。
小さいフロッグもカバーし、大きいサイズまで広く使えるのが、6.7フィートのBLX SG 671MHFB‐FR。
そして、最も小さく、軽いフロッグを扱えるタイプがBLX LG 631MHFB-FR。
フロッグロッドの中で唯一、中弾性のタイプで、ロッドのしなりを活かして軽いフロッグもキャストしやすくなっています。
注目ロッド2.エントリーモデルの定番「バスX」の2019年モデル
出典:daiwa
ダイワの入門向け定番ロッド、バスXが新しくなりました。
デザインが、以前の角のあるコルクグリップから、丸みがあるデザインへと変更していたり、充実したラインナップが目立ちます。
中には、ダイワの中価格帯のロッドから採用されていたティップとバットとでパワーを変えた設計のロッドも採用されていて、よりスペックがブラッシュアップされています。
本体価格は9,400円〜で、2ピース仕様。発売は2019年2月予定です。
注目ロッド3.遠征バスフィッシングに最適!エアエッジ モバイル
出典:daiwa
最後に、気になる注目ロッドとして書いておきたいのが、ダイワの1万円代後半で手に入るハイスペックな人気ロッド、エアエッジシリーズのモバイルバージョンです。
ラインナップもモバイルロッドにしては豊富で、選択肢が多いです。
遠征でバスフィッシングを楽しむ動画など、プロに限らず遠征釣行は多く見かけますし、僕自身もやってみたい事として頭の中のやりたい事リストに入っています(^^)
正直、京都から一番遠くて徳島の旧吉野川くらいしか行った事ないんで、関東とか、九州とかの有名フィールドに、こういったモバイルロッドを持っていきたいなー、なんて想像することも結構あります。
電車や新幹線に持ち込んでも、収納しやすいモバイルロッドだと「ジロジロ見られないか?」なんて心配しなくてすみます。
ただ難点が、しっかりしたロッドがあまりないというか、選択肢が少ないってことです。
そこに、エアエッジのモバイルロッドだと、ちょうど手に入れやすくて、信頼性もあるシリーズなんでいいよな♪ってなってます。
遠征で今年こそは!って方は是非覚えておきたいシリーズですね(^^)v
本体価格は28,200円〜。2019年2月発売予定となっています。
ますます楽しみなダイワバスロッド
気になるアイテムありましたか??
10年振りにフルモデルチェンジしたブラックレーベルを中心に、とっても気になる注目の3アイテムをご紹介しました。
新しい技術などここ数年でどんどん進化し、どんどん使いやすくなっているダイワのバスロッド。
「気になりはしたけど、イメージ湧かないな〜」なんて場合は、近くの釣具店で一度手に取って軽く振ってみたり、店員さんをつかまえて解説してもらい、「満足できる釣りがでそうか?」など考えてみましょう♪