琵琶湖ボートバス釣り向け、19年新作ベイトリール6選/選び方も

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少し特殊なフィールドである「琵琶湖」での、ボート釣り向けのベイトリールに関して、「選び方と、理想的な6機種」をご紹介します。

琵琶湖ボートバス釣りで理想的な条件のベイトリールとは?

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琵琶湖での、ボートバス釣りで理想的なベイトリールの条件を挙げると、次の2つです。

1.ある程度のパワーがある(剛性、耐久性など)
2.ある程度の飛距離が出せる(巻物は特に)

この2点です。

1.ある程度のパワーがある

最近のベイトリールは剛性や耐久性、ドラグ力も安心したものが多くなっているので、そこまで意識しなくてもある程度のパワーは担保されていますが、中には「ベイトフィネスリール」といったライトルアー専用の機種が存在します。

その場合は、パワー面で安心できないものもあるので、要注意です。
ベイトフィネス機以外の一般的なバス用ベイトリールであれば安心です。

補足的な話:思いもよらない大物に備える
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バス釣りが10年ぶりになる友人を、ロクマルを釣った実績のある場所に誘ったことがありました。
その友人は、その場所で60cmジャストのサイズを釣り上げたのですが、その時のタックルが約8lbのラインを巻いたスピニングタックルでした。

ボートの下に放置したワームで釣れたので、なんとか釣り上げることができたのですが、いつライブレイクしていてもおかしくないような様子でした。
何よりも、かけた本人がヒヤヒヤしながらランディングしていたので、ロクマルも想定したタックルであれば、安心してランディングできたはずです。

そんなわけで、琵琶湖向けのタックルは「最低限安心できるタックルを用意しておく」のが理想的です。

2.ある程度の飛距離が出せる

琵琶湖のボート釣りは、シャローでの近距離を狙う釣りもありますが、基本的には、ウィードなどを狙う釣りが多くなってきます。
ウィードに対して横の釣りで釣るのか?それとも縦に釣るのか?など、どちらにしても遠投する場面が多くなるので、飛距離が出せる機種の方が有利になります。

あると嬉しい要素:ラインキャパがある

2つ挙げた要素プラス、個人的にはラインキャパもあると安心します。
一般的なフィールドよりもアベレージサイズが上がり、ウィードに潜るなどのシーンもよくあるので、その分ラインの痛みも早くなります。

その為、ラインチェックをして傷があると、カットすることが多くなります。(もちろん個人差はあります)
そういった意味でもラインキャパがあるとより良いというイメージです。

2つの条件を満たす、琵琶湖ボート向けベイトリール6機種

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1.ある程度のパワーがある。2.ある程度の飛距離が出せる。
この条件を満たすベイトリールを、2019年Newモデルから厳選してみました。

数多くあるベイトリールの中で、琵琶湖ボート釣りにマッチした機種です。
使用するルアーや予算をイメージしながら、グッとくる機種があるか?チェックしてみましょう!

1.「巻物が大得意」シマノ カルカッタコンクエストDC

想定購入価格:5.5万円前後
ギア比:4.8
ラインキャパ:ナイロンライン16lbで120m、20lbで100m

総合的に性能が高いカルカッタコンクエストシリーズの2019年DC搭載モデル。
剛性もあり、ビッグベイトなど重量級ルアー専用機としても投入されやすいシリーズで、ローギア(4.8)が特徴的。
重たいルアーなどを巻いてくる際に楽で、ボートでのフルキャストして巻いてくるというスタイルに理想的な機種。

空気抵抗の大きいルアーを、強風でもキャストしやすいWモード付きで、強風シーンも多いボート釣りに適した逸品です。

2.「高いバーサタイル性と操作性」ダイワ スティーズ CT SV TW

想定購入価格:5.6万円前後
ギア比:6.3、8.1
標準巻糸量:ナイロンライン14lbで30〜60m、12lbで、35〜70m

一台で軽量ルアーから重量級ルアーまで対応できる、2019年モデル スティーズCT SV TW。
一般的なルアーに加え5gを下回るリグにも対応できる、守備範囲の広さがこのモデルの最も特徴的なポイント。
PEを巻けば、琵琶湖ならではのヘビーカバーゲームも楽しめます。

次に、コンパクト&タフ設計ということで、軽量で小ぶりでタフ。
その為、しっかり握れ、キャストのしやすさがとても高くなっています。

3.「ハイテンポな釣り」アブガルシア レボ BLACK10

想定購入価格:3.8万円前後
ギア比:10.1
ラインキャパ:約14lbで115m、約16lbで100m

琵琶湖の釣りを得意とする、代表的なバスプロでもある木村建太、プロデュースのBLACKシリーズ。
シリーズの特徴でもある剛性はそのままに、今回の2019モデルは、圧倒的なハイギア、10.1が売り。

その為、琵琶湖のウィードエリアで代表的なリグの釣りで、回収スピードという強みで有利に。
また、巻き合わせのしやすさや、バイト直後の潜ろうとするバスを阻止するなど。
そういった細かなメリットも魅力。

もちろん、巻物系ではハイギアすぎて使いづらいという場面も多くなりますが、リグ系、ラバージグ、フロッグ、トップなどで特に力を発揮する機種です。

4.「巻き心地が魅力」ダイワ ミリオネアCT SV

想定購入価格:4.6万円前後
ギア比:6.3、7.2
標準巻糸量:14lbで30~60m、12lbで35~70m

一度、バス用ベイトリールからは姿を消したミリオネアが、2019年にCT SVを搭載し、復活したモデル。

スタイリッシュな丸型リールで、巻き心地の良さが魅力。
また、G1ジュラルミン素材で重量級ルアーを安心して使用でき、5g以下の軽量ルアーまで対応できる強みも◎
丸型リールでもコンパクト設計で、扱いやすさも強みです。

低価格で探すならこの2機種

1.「飛距離が魅力」シマノ SLX MGL

想定購入価格:1.6万円前後
ギア比:6.3、7.2、8.2
ラインキャパ:12lbで100m、16lbで80m

2019年に、シマノから新登場したモデル、SLX MGL。
低価格帯にしてMGL(マグナムライトスプール)を搭載した機種で、飛距離が魅力。

もちろん基本性能も高く、HAGANEボディ採用で、剛性などパワー面も安心。
リグ系から巻物まで、広く対応できるバーサタイル性も魅力。

安くで広くカバーしたい!基本性能は高めで!といった場合に検討したいモデルです。

2.「高い基本性能」ダイワ 19 タトゥーラ TW

想定購入価格:1.5万円前後
ギア比:6.3、7.1、8.1
標準巻糸量:14lbで115m、16lbで100m

ダイワベイトリールの低価格帯の機種の中で、最も信頼の厚い機種と言える、タトゥーラTW。
2019年モデルは、スタイリッシュなデザインが施されたボディになり、登場。

TWS搭載の飛距離や剛性など基本性能が高い為、コストパフォーマンスの高さが最大の魅力。
その為、メイン機種だけでなくサブ機としても人気のモデルです。

使いたいベイトリールは見つかりましたか?


琵琶湖ボート釣りで、使いたいベイトリールは見つかりましたか?
釣れるバスのアベレージサイズが大きいや、ウィードなどのストラクチャーが多いなど、他のフィールドとはまた違った特徴がある為、「琵琶湖ボート釣り」をテーマにお届けしました。

ピックアップした機種に関しては、他にもたくさんの機種がある中、冒頭で挙げた2つの条件(パワー、飛距離)をクリアし、更に性能がいい最新機種に絞りました。
あとは、使用するルアーを考えながら決めれば間違いないかと思います。

ぜひ、琵琶湖でのボート釣りを“快適に”楽しめるよう、しっかり選んでいきましょう!!

  • 2019 06.29
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