今朝、起きてからひらめきが!
「先月バラした50アップ、ナチュラルに攻めればまた喰ってくれるのでは?」
というひらめきです。
なんとも単純なひらめきですが、50アップは無理でも楽しめるサイズが反応してくれたので、釣果記事を更新します♪

前回の釣行記事

50分だけ集中して朝の時間にリベンジ!ライトテキサス

先月(9月)久しぶりに行った野池で50アップをバラしてから、通っている野池。
前回まではスピナーベイトやスイムジグで数匹反応があったけど、50アップは反応してくれないということで、アプローチを変えて今朝、再挑戦!

もともと30分だけ集中してやろうと決めていましたが、1匹楽しめるサイズが釣れたため、20分延長!(笑)
・・というのも、最近、朝に来て1時間以内に釣れることが多かったことや、人がしばらく入っていない状態から、釣り始めが一番期待できる!ということで、短時間と決めてきました。

釣り方は、ライトテキサスリグで、デスアダージャンボカーリー7インチ(デカイのが反応しやすいように)をセッティング。
ここ数日通い出してから反応がある、対岸を中心に狙いはじめ、無反応。

前回まであまり狙っていなかった場所にキャスト。
すると・・・

楽しめるサイズが釣れてくれました!

楽しめるサイズが釣れてくれました!
と言っても全部50アップのつもりでランディングしているので、ロッドを下げた状態で遊ばず、ただまっすぐ巻いてきたため、あまり引きは楽しめていません(苦笑)

ちなみに天候は曇りから小雨が降り出したタイミング。
濁りはありましたが、下に少しきれいな水が入り込んでいると勝手に予想。

アクションはロッドを倒し、フリーフォールと5回程度のトゥイッチを繰り返しています。
今日反応したバスは、岸に平行に巻いてきて、上記の手順を数回繰り返した後に喰ってきました。

結構このリグを他のフィールドで使うときは、キャスト後の1回目のフリーフォールや、2回目のフリーフォール中に喰っていることが多いのですが、濁っていたせいか、あまり獲物めがけて動けていないせいか?キャスト後、しばらく巻き取ってから喰ってきました。

あとは、最近岸に平行に巻くアプローチは反応悪かったのですが、(スピナベやスイムジグ)リグだからか?反応してくれました。
単純に、小雨だったからかもですが。

先入観から使ってなかったリグが、近所の野池でマッチ!

今まで、今回使ったデスアダージャンボカーリー7インチのライトテキサスは、琵琶湖のイメージが自分の中で強く、野池ではほとんど使ってませんでした。

グラブ系ワームが反応高い池というのもあり、うまくここのバスにマッチしたのかもしれません。
他のフィールドでも、勝手な先入観から使っていなかったルアーを投げると、反応あるかもしれませんね(^o^)
この池の場合、S字系ビッグベイトもそうでした。
マグナムクランクはマッチしなかったですが(笑)