18リョウガ1520をインプレ!巻き心地・感度・安定感・ブレーキ他

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18リョウガを使用したインプレをお伝えします。最も印象的だった、巻き心地や安定感ある巻き取り、水中を把握しやすい感度について。また、コンパクト化でのパーミング性や飛距離、シンプルで楽なブレーキ設定などについてインプレしました。
求めている性能や使用シーンをイメージしながら、チェックしてみてください。※ビッグベイト用に買った、18リョウガ 1520HL(ギア比6.3)のインプレです。

18リョウガの最も印象的だったのは3つ!巻き心地・感度・安定感

まず、使って印象的だったのが巻き心地です。
抵抗の大きいビッグベイトでの巻物も、滑らで軽い巻き取りができました。
ハイパーメッシュギアシステム採用で、ギヤの噛合いが前モデル比、約1.5倍アップしたようで、これが関係しているようです。

また、超高剛性ボディにより、安定感ある巻き取りができる為、巻物ルアーで重要なまっすぐきれいなリトリーブがしやすくなっています。

あとは感度が高い事も印象的だったポイントで、アルミ製の高剛性ハウジングや、前機種より硬い素材を使用したレベルワインド(SiCラインガイド)、鍛造アルミ新型ロングハンドルなどが貢献しているようです。

感度が高いことで、動きを把握しづらい巻き抵抗が少ないルアーを使いやすかったり、ルアーがストラクチャーに接触した時にわかりやすく、スタックを回避しやすくなっています。
また、高感度により手元に集中した巻き取りができるため、ブレないリトリーブがしやすいと感じました。

18リョウガのその他魅力/パーミング性能・後半の伸び・ブレーキ

パーミング性能について

旧リョウガよりも、パーミング性能がアップして、少しコンパクトになっています。
そのため、操作性と手の平で受ける感度がアップしました。
パーミング側のプレートが薄く小型化された為ですね。

後で詳しく書きますが、もう少し軽くてコンパクトだったらな、とも思いました。

後半の伸びがいい

ビッグベイト使用(2.5oz〜4ozクラス)でのキャスト時のインプレになってしまいますが、後半の伸びの良さを感じました。
しっかり飛ぶ飛距離に関しても満足です。
G1ジュラルミン製スプールや、後半のブレーキを落とすブレーキシステム(マグフォース V/Z)がいい仕事をしているようです。

ブレーキ調整がシンプルで楽

メカニカルブレーキはゼロアジャスター採用で、スプールがガタつかない程度に一度設定しておけば触る必要がありません。
これにより、マグダイヤルだけの調整で使え、ルアー交換時のブレーキ調整の手間が少なくなっていました。

スタイリッシュなデザイン性

あと魅力としては、性能以外のことですが、スタイリッシュな見た目ですね。
リョウガならではの、ロボットのような重厚感あるシルエットと、ブラックカラーというのも気にいっています。

欲を言えば、もう少しだけ軽くなってコンパクトに

欲を言えば、もう少しだけ軽くてコンパクトになればという印象です。
ビッグベイトを遠投して使用するときは気になりませんでしたが、ビッグベイトで近距離のカバーをスピーディに狙っていくとき、もう少しコンパクトで軽いと使いやすいだろうなと思いました。
もちろん、コンパクトで軽くなったら、今のリョウガの良さも削られてしまうのかもしれませんが。

前機種と比べればコンパクトになっていますが、より扱いやすさを求めるなら、1500サイズではなく1000サイズも検討してみるといいと思います。
(※1016と1520のパーミングカップの寸法は同じ/1016と1520の横幅の違いは約1.5mm/1016と1520の自重は、1016の方が15g軽くなります)

また、ダイワなどの薄いリールシートのロッドと合わせれば、パーミング性を向上させることも可能です。

旧リョウガと18リョウガ/重量とスプール径の違い

旧リョウガと18リョウガの重量とスプール径について、比べてみましょう。
重量は小さいサイズの1016は変わらず、大きいサイズの方が、2000サイズから1500サイズに変更され、25g軽くなっています。
スプール径も、1016は変わらず、大きい方のサイズの1520は、φ36に変更されています。

新リョウガ 1016旧リョウガ 1016
自重255g255g
スプール径φ34φ34
新リョウガ 1520旧リョウガ 2020
自重270g295g
スプール径φ36φ38

使いやすくなったリョウガ/中〜重量級の巻き物で力を発揮

今回は、18リョウガのインプレについてお伝えしました。
ダイワの中でも上級者向けで、高価格帯に入る18リョウガ。
旧リョウガよりコンパクト化され、操作性がアップしていました。
中でも巻き心地や安定感ある巻き取り、感度が特に印象に残る機種で、中〜重量級ルアーの巻物で、特に力を発揮してくれます。

  • 想定購入価格:4.7万円前後
  • 品名:1016、1520
  • 自重:255g(1016)、270g(1520)
  • ギア比:5.4、6.3
  • 2018 05.26
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